5+5 中国語の例「職業」
語彙表現の5+5
職業についての語彙や表現をどのように教えていますか。単語リストで覚えさせるのですか。文型を用意して代入練習をさせるのですか。もっと遊びながら、考えさせながら、使わせていくという「5+5」の方法を試してみませんか。実例を見て感覚をつかみ、他の語彙の導入でもマネをしてみましょう。
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- 言語
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- 中国語
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- 対象共通
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【語彙の習得活動】
目標:職業の名前を中国語で言えるようになる、文字を読んで職業名が認識できる。
導入したい語彙:一般的・汎用的な職業名
【語彙の習得活動】5ステップ
【文法表現の習得活動】
目標:どこで何をするかが言えるようになる。
導入したい表現:目標となる表現: 在<場所><行為>(例: 在大学教中文)
【文法表現の習得活動】5ステップ
執筆者
2015年現在、関西大学教授。「外国語学習のめやす2012」作成プロジェクトメンバー。「めやす」マスター研修2013-15講師。2013-14年度のNHKテレビで中国語講座の講師を務め、講座の中で「めやす」のコンセプトやコミュニケーション能力指標も活用。。「めやす」のコミュニケーション能力指標をベースにした科研プロジェクト「中国語コミュニケーション文法およびその導入のための教材・教授法の構築 」の研究代表。 http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~ymzknk/