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7月15日は「海の日」でした。
祝日で学校はお休みです。

もうずっと真夏日が続いていますが、夏は海が一番きれいに見える季節だと思います。
それと、台風もとても多くなる季節です。

沖縄の海は世界に誇れるほどとてもきれいだと言われています。
私の寮の部屋や、教室からもいつもきれいな海が見渡せます。
でも台風が近づいたときは波が荒れて、赤土も流れ出してちょっと汚れてしまいます。

今年の海の日にはちょうど台風が接近していて、波が少し荒れていました。

でも、いつも穏やかで青い海ばかり見ていたので、
風のせいで少し白波が立つ海がすごくきれいに思えました。
海と空の青が白波の白で引き立てられているようで、私はこちらの海の様子も好きです。

台風が過ぎれば、海開きも各ビーチで行われて、本格的な海水浴の季節が来そうです。

私も小学生の頃は毎日のように、家族と家の前のビーチに下って行って泳ぎました。
最近は忙しいし、海に泳ぎにいくことはしないものの、
友達とビーチへ気分転換に散歩したりするときもあります。

短い夏休みに入って、寮から家に帰ると、
小学生の弟は両親と毎日、泳ぎに行っているとのことでした。

大学受験がうまくいけば、
来年の夏はきっと沖縄にいないので、
受験勉強の合間に浜でリフレッシュするのもいいかな、と思っています。