日豪のバレンタインデーを比べよう
2015.7
女子高生が書いた文を読み、日本のバレンタインデーについて、また祝い方の移り変わりについて知る。そこから話題を発展させ、手作りプレゼントや包装など日本文化の一面について話し合う。また日本の場合と比較して自国のバレンタインデーの祝い方について日本語で説明する。
目 標 | • 記事(ハンドアウト)を読み、使用表現の確認をする。 |
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対 象 | 10年生、11年生、12年生 |
日本語レベル | 中級ー上級 |
準備するもの
手順
1.ハンドアウトを配付する。
2.ハンドアウトを読んで、日本語の表現を空欄に書き入れる。
(1) Now it's the era of "Tomo-choko"! ________
(2)Between girls _________________________________
(3)Hand made _________________________________
(4)More than 100 _________________________________
(5)The senior students in my club activity ________________________
(6)Laugh/Hahaha ____________________________
(7)Happy event ____________________________
3.以下のトピックについて話し合いをする。
・nutsさんによると、新しいバレンタインデーの祝い方はどんなものですか。
(nutsさんによると、バレンタインデーは今までの祝い方と何が違いますか。)
・手作りのものを交換するような行事はありますか。購入したプレゼントと手作りのプレゼントの違いは何ですか。
・nutsさんはプレゼントを包装することについてどう思っていますか。あなたはどのように思いますか。
・もし、ご両親や祖父母のときと違っている行事があれば、聞いてみてください。あなたはどうして変わったと思いますか。
4.クリエーティブアクティビティをする。
自分の国や仲間のなかで、どのようにバレンタインデーを祝っているのかnutsさんにメールをして説明する。
5.別のクリエーティブアクティビティをする。
生徒は、自分が交換留学生でnutsさんに「友チョコ」をもらったと仮定して、nutsさんとの会話を作る。
6.単語リストを作る。
日本語 | English |