誰かのために活動したことがありますか?
2019.05
しょうがいのある子どもたちが集まる「こそあど ぐるん」の活動について学び、このような場所が地域にとってどのように大切かを考える。またここで言及されている「誰かのために活動することの喜び」をじぶんと結び付けて考え、その経験をクラスでシェアーする。
目 標 | •「こそあど ぐるん」の活動について学ぶ。 |
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対 象 | 高校生レベル以上 |
日本語レベル | 上級レベル |
準備するもの
手順
1. 内容確認のための質問
a) タナカさんはどこから来ましたか。
b) 日本でどんなことにおどろきましたか。
c) それは、どんな行動につながりましたか。
d) 「こそあど ぐるん」は、だれの、どんなねがいからできましたか。
e) 「こそあど ぐるん」の目標をせつめいしてください。
f) 「こそあど ぐるん」を多くの人たちにしらせるために、どんなことをやっていますか。
g) 地域の人たちは、どのように貢献していますか。
h) 小川さんはどんな時、やっていてよかった、と思いますか。
2. リサーチとディスカッションのヒント
i) タナカさんは、「人たち」ではなく「方々」ということばを使っていますが、そのことばにタナカさんのどんな気持ちが表れていますか。
j) タナカさんは「だれかのために活動することは何よりも満たされることだ。自分以外をよろこばせる幸せ」と言っていますが、あなたはそのような幸せを感じたことがありますか。それは、どんな時でしたか。その経験について話してください。
3. 表現活動のヒント
k) タナカさんは、このインタビューの後、ボランティアとして「こそあど ぐるん」で、毎週土曜日に働きたいと思いました。そのことを小川さんに問い合わせるためにどんなメールを書くでしょう。インタビューのおれいと、その後どんなことを考えたかも含めて、タナカさんの立場から、小川さんにメールを書いてください。(400字程度)
l) 下の会話を完成させてください。
A:「こそあど ぐるん」は、何年にできましたか。
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A:「こそあど ぐるん」は、どんなメニューがありますか。
B:___________________________
A: ちかてつの駅から、「こそあど ぐるん」に行きたいのですが、どう行けばいいですか。
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