東京湾(とうきょうわん)の開発(かいはつ)の歴史(れきし)

 東京湾は、明治時代(めいじじだい 1868-1912年)から、約4,389ヘクタールの埋立地(うめたてち)をつくってきました。埋立地には、ふ頭や倉庫のほか、清掃工場(せいそうこうじょう)、下水処理場(げすいしょりじょう)、発電所(はつでんしょ)、海上公園(かいじょうこうえん)などがあります。

1457年 江戸城(えどじょう Edo castle)ができる。江戸の港がひらかれる。
1612年 大きな船着場ができる。

1923年 関東大震災(かんとうだいしんさい Great Kanto Earthquake
1925年 はじめて、近代的(きんだいてき)ふ頭(pier)(日の出ふ頭)ができる。

1941年 国際貿易港(こくさいぼうえきこう international trade port)として開港
1967年 品川ふ頭ができる。 1975年 大井コンテナふ頭ができる。
1993年 レインボーブリッジができる。
1996年 臨海副都心ができる。青梅コンテナふ頭ができる。

もっと知りたい人はこちら(出展)→東京港湾局のホームページ
  http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/yakuwari/rekishi/main.html