これから「隣語」を学ぼうとする人の背中をそっと押す。中高生だけでなく、先生方や保護者の方にも、さまざまな言語や文化にふれてもらおうと、この講座が開かれました。
東京都立杉並総合高等学校では、生徒、先生、保護者に集まっていただき、落語家の三遊亭楽生師匠による「落語×中国語」をテーマにした講演を開催。「グローバル時代の伝え方」をキーワードに声の出し方や話し方を語っていただきました。
先生、保護者の方にも“学びの先にある景色”を見てもらうことで、生徒たちの可能性がより大きくなるのです。
事業データ
世界の言語と文化を知ろう!(第4回)「落語×中国語=グローバル時代の人へのものの伝えかた」
2017年11月25日(土)
東京
東京都高等学校総合学科教育研究会、TJF
漢語橋基金
東京都立杉並総合高等学校PTA
三遊亭楽生師匠
高校教師、保護者、中学生、高校生、計32名
※事業報告書『CoReCa2017-2018』に掲載。所属・肩書きは事業実施時のもの。