体験ひろばとは
「体験ひろば」とは、「多文化×芸術」をコンセプトとするワークショップを体験する場です。TJFが独自に行う場合もあれば、連携先からのリクエストに応える場合もあります。
「体験ひろば」では、参加者は多様性の中に身をおき、互いにリスペクトを持って積極的な関わり合いながら表現することを楽しみます。参加対象はさまざまです。これまでのPCAMPで培った知見を踏まえ、参加者の年齢やバックグラウンドの特性、達成したいゴールなどにについて連携先と摺り合わせながら、アーティストとともにプログラムを作成し実施します。「体験ひろば」では、これらのワークショップの開催レポートを公開しています。これまで行った「体験ひろば」のゴール設定を紹介します。
小学生対象
- 子どもたちが、心と体を解放し、仲間としてつながること。
- うまく表現できなくても互いに補い合いながら一つの作品をつくれた体験。
- 「つながり、受け止められた」「相手のことを意識しながら行動できた」ことでエンパワメントできた経験。
中高生対象
海外の言語、文化を勉強しながら積極性や粘り強さ、リーダーシップやモチベーションの高さといった「非認知スキル」の向上を図るとともに、自分の感情を出したり、相手の感情を受け入れたりするコミュニケーションの成功体験を繰り返し、他者を理解し協働する力を身につけていく。
教職員対象
- 教員間の交流を深める(普段見えない、あたらしい発見ができる)
- 心と体を解放し楽しむことを体験する(ちがった価値観や多様な体験を受け止める。素の自分が出せる)
- ワークショップで体験した気づきや発見したことを関わる子どもたちに還元する。
市民対象
身体表現を通じて交流したり、マイストーリー(自分自身の経験や思い出)をもとに短い演劇作品をグループでつくったりすることで、PCAMPのコンセプト、内容、効果について体感し、PCAMPの取組みへの理解につなげる。また、地域市民間の交流を深め、関わり合いながら多文化共生の地域づくりに参画していく素地をつくる。