こんにちは、小聡と申します。今は16歳で、上海甘泉外国語中学校の高校一年生です。
私の生まれたところは中国の上海です。上海は立派で、にぎやかなところなので、いつかぜひきてください。中学生になってから、日本語を勉強しています。嬉しいのは、今日本語能力試験の二級に合格しました。もっと多くの日本人の皆さんと友達になりたいので、どうぞよろしくおながいします。
私は日本文化に興味に持っています。とくに桜が大好きです。今度、日本へいって桜を見ることができたらと思っています。
私はこんな人
私はにめんせいがあるひとです。ある人は「陳さんはおとなしい人だよ。」と言ってくれて、ある人は「陳さんはいつもペラペラしゃべりますね。」と言ってくれました。でも、「おとなしいひと」も、「よくしゃべるやつ」も、どちらも笑いが好きで、楽観的な私です。困ったことがあっても、絶対不平を言わないです。また、一番いいところはいつでも自分の夢をあきらめないところです。
私の座右の銘は「ことごとく書を信ずればすなわち書無きにしかず」です。これは中国の昔のことわざです。何も考えずに、全部本の中の内容を信じるのはだめです。ですから、旅が大好きです。からだや意志などがきたえられるのです。
おいたち
小さいころ:
姉とわたしは1988年に上海で生まれました。中国の家庭は日本とちょっと違います。それぞれの家庭にはふつう子どもが一人しかいません。でも、わが家庭では姉と私は双生児です。男らしい私はいつもうるさくて、いたずらすぎなので、よく両親にしかられました。相反して、静かな姉はよくほめられました。
幼稚園のときにも、わたしはよく先生に「あなたはぜんぜん女の子らしくないです。ほんとに男の子らしいやんちゃほうずです」と言われていました。運動しすぎるのはたぶん体がいい理由の一つかもしれません。
小学生のころ:
小学2年の時、漫画に夢中になってきました。「アトム」や「美少女戦士セーラームーン」などいろいろ読みました。その中で「ドラエモン」は一番人気があったのです。私は宝物にしていました。その後、いろいろな日本漫画が読めるように、日本語を勉強しようと思います。興味があるために、いっしょうけんめい頑張りました。
中学校のころ:
やっと「上海甘泉外国語学校」という日本語学校に入りました。試験で選ばれてクラスなので、2人の日本人学生がいる一番上のクラスに入りました。一人は私の隣に座っています。最初、彼女は中国語がぜんぜんわからないので、あまり交流できませんでした。しかし、わたしたちは一番仲のよい友達なのは確かです。中学2年の時、私は日本語能力試験の3級に合格しました。だから、彼女と日常会話ができるようになりました。また、彼女も中国語が話せるようになりました。わたしたちは日本語や中国語や身ぶりなどを利用して、お互いに勉強しています。毎年夏休みに彼女は日本へ帰ることになっています。いろいろな日本の特長がある物をもってきてくれて、私の視野を広げてくれます。また、「日本へ行く」という意欲が強くなります.
高校生活
今、高校一年生になりました、この一年の高校生活は忙しくて、楽しかったです。各教科はますます難しくなって、ちょっと努力しないと、すぐ試験に失敗します。だから、何時でも頑張っています。心配しているのは3年後の大学入学試験です。難しすぎて、時間が足りないそうだからです。でも、「合否は努力しだいである」ことを信じて、努力したら、完成できないことはないと思っています。
近頃、学校の弁論部に参加しました。その上、秘書長を担任しました。管理しているのは日常の活動と新しい部員の募集です。弁論部に入ったばかりの時、先生によって、スピーチで幹部が選ばれるそうです。最初、スピーチしないつもりでした。自信がなかったからです。でも、先生が「自信がない人は、将来、何もできなくて、失敗ばかりなやつです。」と言われました。チャレンジとして、参加してみようと思います。スピーチの時、緊張したので、準備しておいた内容を全部忘れてしまいました。だから、直接スピーチせざるをえませんでした。私は自己紹介をして、弁論部に参加する目的と希望を皆さんに発表しました。そして、日本語で話しました。最後、先生が私が勝ったのを知らせました。その時、涙が出ました。
自信がある人は、できないことはないです。
将来について
わたしは将来、弁護士になりたいという夢があります。小さいころから、作文を書くことと友達に弁論することに興味を持っていました。また、弁護士はとても有意義なしょくぎょうだと思います。自分が好きなことをしながら、他人も助けることができて、たいへんいいことですね。そして、中国で、弁護士はとても人気がある仕事です。いろいろな国へ行って、旅をしたり、人を助けたりするような人生は完壁ではないでしょうか。
わたしはこの目標を達成するように頑張っています。
家族、友達
わたしの家庭に4人います。父、母、姉ちゃんとわたし。父は会社員でいつでもいそがしいです。かれはユーモアがあるひとで、親切なひとです。家族そろって、ご飯をたべている時、かれはいつも冗談を言って、みんなを笑わせます。わたしはかれのような勇敢なひとになりたいと思います。母はお年寄ではないのに、定年しました。今、家庭主婦になりました。姉ちゃんと私が幸福に生活しているのは両親のごくろうのおかげです。毎朝、姉ちゃんと私は同じ服をきて、同じじでんしゃで一緒に学校に通ています。完壁に同じでないのは、姉ちゃんは3組の生徒で、私は1組の生徒です。しかし、これが私たちの仲を影響することは、絶対ないです。
家族のみんなはこれからも健康で、幸福に生活していくのを祈りします。
小颖:
穎さんはとてもユーモアで、何時も人をわらわせる話を言います。また、ほかの人前で、「聡ちゃんが丸子のようだ。」と私に言って、彼女は教室を回って、お互いにおいます。幼稚園の小さい子供のように遊びますね。
小月:
月さんはあかるくて、可愛い女の子です。やさしい彼女はよく知っている人にはいろいろな話をしますが、あまり知らない人には何も話しません。そのとき、中国語でも話すことができません。
小晴:
晴さんはわがクラスで一番しとやかな女の子です。成績がよくて、問題があったら、彼女に聞いて、何時もぴったりに答えてくれます。でも、晴さんは泣きやすい人です。
私の町:
上海は中国の優れた人が多く集っています。上海が政治、経済、文化などの中心であることは、よくしられています。
上海には、中国のほとんどの大企業があります。大きいデパートもたくさんあり、世界中の品物が売られています。また、24時間開いているレストラン、スーパーマーケットなどがいろいろなところにあり、いつでもなんでも食べたり、買ったすることができます。新しくて、きれいなマンションもたくさん建っています。交通はとても便利です、地下鉄が発達しています。上海人は立派で、熱心な人達です。
とてもいいところですから、ぜひきてください。
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