私は「生活のなかで楽しめることは楽しんじゃえ」と思っています。何ごとにも自分から積極的に取りくんで楽しみます。
明るい性格で、よく笑います。好きなことをやって楽しく生きていきたいし、後悔はしたくありません。
のんびり屋で楽観的前向きでこうじょうしんが強く、好奇心がおうせいです。好きなことにはぜんせいりょくをかたむけて取りくみます。また、人なつっこいほうだと思います。いったん信用して気をゆるした人に対しては、自分自身をさらけだすことができます。
おいたち
私は1988年に上海で生まれました。上海甘泉外国語学校の高校1年生。16歳です。小さいころは外で遊ぶことが多い元気な子でした。その時に腕に怪我をしたのを覚えています。幼稚園のころはおとなしくて、母に本を読んでもらったり、絵を書いたりするのが好きでした。
小さいころ
小学校時代の成績は、いつもよかったです。学校ではずっと美術の係や、宣伝委員をやっていました。放課後は家でしゅうじを習いました。時々、家に帰るとすぐ近所の友だちと外に出て遊んで楽しかったです。
外で遊ぶのも好きでしたが、家で読書をしたり、テレビを見たり、コンピューターで遊んだりするのも好きでした。小学生のころ、いろいろな絵の大会に参加して、たくさん賞状を取りました。そのために、先生は私によく絵を書かせて授業の時、その絵を使って授業をしました。とてもうれしかったです。
中学生のころ
中学生になって新しくなったことはというと、生徒が増え、数学は難しくなり、新しく生物と地理が科目に加わったことです。でも楽しい4年間でした。このころから小説と漫画を読み初めました。例えば高橋留美子の「犬夜叉」と種村有菜の「神風怪盗ジャンヌ」です。全部優秀な漫画で大好きです。
私は美術に壁画部に所属して、毎週土曜日に学校に行って活動に参加しました。壁画というものは針の穴にさいほうの毛糸を通して布を打った杵にきれいな絵を縫って出ます。とてもおもしろいですが、時間がたくさんかかってたいへんです。私は縞馬の絵を作りました。先生に選ばれて「よくできました。」と言われました。今も、学校に掛けられています。いつもそこを通る時、しばらく見て、にこにこ笑い出します。
高校生活
中学4年生になって、どの高校を受験しようか、もちろん上海甘泉外国語学校です。
毎年3月に、学校で桜祭りを行うことになっています。桜まつりはわが校で一番たいせつな行事です。今年も同じで、今はこの祭のために友たちと一緒にさまざまな番組を練習しています。合唱や独唱や英語と日本語でのコントとスピーチなどがあります。それに、それぞれの部にもいろいろなかつどうがあります。
この前、私は学校の弁論部に参加しました。クラブの弁論会に初めて参加し、みんなのすばらしいスピーチをきいてびっくりしました。自分はとてもできないだろうと思いました。これは自信がない表れかもしれません。でも、自分はいっしょうけんめいざいりょうを用意したので、むりやり参加しました。すぐそのふいんきに入りました。心の中で「やはり、自信があれば大丈夫。」だと思いました。将来について
「国の未来はあなたがたのものです、あなたがたは未来の建設者です。」先生も両親もこのように言いました。そうですね。これからの優秀な人物はわが世代の人から出ます。私もその中に自分の位置と価値を捜します。以前はあのすべて指揮する女の企業家と政治の風雲児をうらやましく思いました。またある人は「あなたは淑やかな人で先生になるととてもいいです。」と言いました。私はうれしくて笑いました。
わたしが最もなりたい仕事は美術設計方面の仕事です。小さいころから絵を書くことが大好きだからです。あるいは、友たちと一緒に漫画社を営むつもりです。お金をもうけることは生活を過ごすことができるだけでいいです。重要なのは、自分の好きことができる、豊かな生活を楽しく過ごすことです。すっかり満足します。
両親について
パパは上海の長江路地段病院に勤めています。仕事は忙しくたびたび朝6:00に家を出ます。平日はいつも夜7時ごろ帰ってきます。だからパパと夕食を一緒にとることはほとんどありません。週末にも一緒にいる時間がほとんどありません。パパが夕食をとっているときや、朝家を出るまでの時間に何気ない会話を交わす程度です。でも、パパはまた、わたしに関心します。
[以下、翻訳]
実は、以前パパのことがあまり好きではありませんでした。たぶんパパのことをあまり理解していなかったせいでしょう。今よりもずっと仕事がいそがしかったので、話をする機会がほとんどなかったのです。パパがもっている優しさがわかってから、パパのことが大好きになりました。
ママはとてもやさしい人だと思います。毎朝わたしにおいしい料理を作ってくれます。ママも医者で毎日忙しいです。平日はいつも夜6時ごろ帰ってから夕食を用意し始めて、ずっとパパが帰るまでします。夜、ママは私の宿題を手伝ったり、何か新しいことを話したり、新聞を読んだりします。もちろん、ママにしかられることがあって、そのときはほんとにひどくつらいですね。でも、やはりママが好きです。
友だちについて
本神: 中学生の時からなかがいい友だちです。本神ちゃんはちょっと太くてとても可愛い人です。彼女は歌を歌うことが上手です。今度の桜祭りに合唱に参加しました。午後いつも彼女が練習するのが見えます。じゃ、がんばれ!
小聡: 聡ちゃんはとても優秀な女の子です。彼女はスピーチと弁論部の秘書長でペラペラ話すことがとても上手です。それに、彼女はショッピングが好きで、彼女がすぐ学校から帰りたくないときにいつも私をつれて街へ買い物に行きます。ほんとうに女の子らしいですね。
小穎: 穎ちゃんはやさしい人で、成績が好いです。高校受験の試験で満点530点で彼女は492点を取りました、すごいですね。しかし、平日穎ちゃんは漫画が大好きです。私が読んだ漫画は全部彼女から借りたものです。もちろん、彼女は漫画を描くことが上手です。今、わたしの隣にすわっていて、毎日たのしいです。
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