カイラ/メナーシャ高校(アメリカ ウィスコンシン州)
Kaila/Menasha High School (Wisconsin, USA)
本人が書いた文/Original text本人原文본인이 쓴 글
これはダンャールさんとセーラさんです。三年前に会いました。私はおよぐのクラブにさんかします。ダンャールさんとセーラさんも。
このしゃしんは私のそふぼです。名前はクリフさんとロレータさんとケロルさんとハモンさんです。私の一ばん好きな家族のメンバーは私のそふぼです。
これは私とおとうとといもうとです。おとうとの名前はジョエルといもうとの名前はジーナです。ジョエルはうるさいとあたまがいいじゃないです。ジーナはかわいです。
このしゃしんは私。Mr. Potato Headとあぞびました。このしゃしんは私は三さいでした。
モーリンさんは私の一ばん好きな友達です。モーリンさんは十六さいととてもおもしろいです。八年前にモーリンに会いました。
   わたしの名前はカイラで、メナーシャ高校の3年生です。6月24日で17歳になります。現在、両親、弟、妹といっしょにメナーシャに住んでいます。
   弟はジョエルといって、14歳です。とても不愉快な存在で、いっしょにいるとイライラしてしまいます。高校生だからといって自分を神様のように考えているのです。あと、弟は「自分は磁石みたいに女のことをひきつけられる」と考えているようですが、まあ、そう思わせておきましょう(本当は違うからね)。弟は自分は何でも知っていると思っていて、聞いていないのにわざわざ教えてくることもあります。でもきげんのいい日はいい子だし、おもしろいです。わたしがチビと呼ぶととてもいやがります。背を追いこされるまえに言えるだけ言っておこうと思っています。あと少しですから。
   妹の名前はジーナ、11歳です。常に100パーセント、わたしの注目がないといやみたいです。気まぐれで不器用ですが、かわいくておもしろいところもあります。わたしの友だちは妹のことが好きですが、それは妹のかわいい面しか見ていないからでしょう。家族だけが妹の本性を知っているのです。妹はわたし以上に食べるのに、ぜんぜん太らないのがにくらしいです。運動もしていないのに、腹筋もちゃんとあるのです。というわけで、弟妹とは今ひとつうまくいっていないことがおわかりいただけたでしょう。
   父はジェフ、母はジーンといいます。9月で結婚19年めを迎えます。母は46歳で、ちょっと風変わりで、声が大きいので、わたしの友だちに人気があります。身長は163センチしかありません。わたしの目の特徴や、短気なところ、創造力は母から遺伝したようです。父は51歳で、人前ではとてもおとなしいものの、カッとなりやすいタイプです。わたしの身長が高いのは父ゆずり(父は183センチ、わたしは178センチ)、詩がかけるのも父親似です。父の創造力も受け継いでいて、父母の創造力のおかげで、わたし自身も、創造性のある人間になりました。
   祖父母は今も元気です。母方の祖父はハーマン、祖母はキャロルといって、アップルトン郊外のダルボアに住んでいます。父方の祖母はロレッタ、祖父はクリフといい、メナーシャに住んでいます。うちから2マイルほど離れたところです。どちらの祖父母も自分たちの若いころの話をたくさんしてくれます。祖父母たちと過ごすのが大好きです。ハーマンおじいちゃんは先日、わたしの堅信式(宗教的な聖礼)を見届けてくれました。ハーマンおじいちゃんといっしょにいるととても楽しくて、いつも笑わせてくれます。おばあちゃんたちはそれほどユーモアがあるとは言えませんが、いろいろな話をしてくれて、考えさせられることが多いです。クリフおじいちゃんはわりとおとなしい人ですが、わたしがおじいちゃんのことを大好きなのと同じくらい、おじいちゃんもわたしのことを好きだということはわかります。
   いとこやおば、おじもたくさんいます。祖父母にはそれぞれ子どもが5人いて、いとこは全部で16人にもなります。一族のほとんどがウィスコンシン州のメナーシャ、ダルボア、ニーナ、グリーンリーフ、ミルウォーキーなどに住んでいます。また、アリゾナ州フェニックス、イリノイ州スプリングフィールド、テネシー州ナッシュビル、カリフォルニア州やミネソタ州の各地に住んでいる人もいます。
   小さいころ、わたしは天使のような子どもとはいえませんでした。両親を笑わせたことも多かったと思いますが、てこずらせたこともたくさんあったはずです。週に2回以上、ベッドで飛び跳ねて怒られたし、へんてこりんな話を今でもあきずに作っていますから。
   母がこんな話を聞かせてくれました。わたしが手術直後の祖父と話していたときのこと。わたしはそのとき祖父に「ジュース袋」(体が動かないときに使うおしっこ用の袋のことです)を持っていようかと聞いたそうです。わたし自身、覚えていないのですが、どうやら本当にそう表現したらしいです。
   また、真夜中に泣きながら目が覚めたことがありました。両親が部屋に来たとき、部屋の壁にハチがいて刺されてしまうと言ったそうです。今考えてみると、それは壁のしみでした。寝ぼけていたからそう見えたのだと思います。
   とんでもないことをして両親が怒ったこともあります。わたしはテレビが大好きで、両親がわたしを寝かしつけたあとも起き出して廊下で横になっていました。寝たふりをしながらテレビの音を聞いていたのです。ええ、確かに変わった子だったかもしれませんね。
   先ほども書きましたが、6月で17歳になります。趣味はたくさんあって、物語を書くこと、読書、昼寝、音楽鑑賞、1人でいることなどが好きです。異なる時代を生きてみたらどんな感じだろうと思うこともあります。今の世界を築いた人たちにぜひ会ってみたいです。
   自分の意見はしっかり持っていますが、わたしはとてもおとなしく、親しい人間しかわたしの本音は聞けないと思います。わたしは短気でユーモアがあり、創造力もある一方、悲観的で完全なフェミニストです。自分の主張を静かに貫き、女性はもっとも強い人種であることを主張するのが好きです。子どものころからそう考えていました。
   好きな色は海緑色とセルリアンブルーです。好きな作家はジュリエット・マリリエで、彼女の三部作が大好きです。好きな映画は「ミニミニ大作戦」「25年目のキス」「ハッピリー・イーブン・アフター」「パイレーツ・オブ・カリビアン」、そして大のお気に入りの「眠れる森の美女」です。好きなテレビ番組は「エキストリーム・メイクオーヴァー・ホーム・エディション」「アイ・ラブ・ルーシー」「フーズ・ライン・イズ・イット・エニウェイ?」です。
   好物はレフセというノルウェー料理です。わたしの祖先がノルウェー出身です。これはノルウェー風ポテトで、丸くて平らなものです。トルティーヤに似ています。バターとお砂糖を上にのせ、丸めて食べるのです。ふつうのジャガイモのような味ではなく、とてもおいしいです。
   わたしはいつもできる限りがんばるようにしていますが、たまにだれることもあります。でも、これまでだいたいうまくやってきたと思います。ただ最近は、大学進学に関するプレッシャーに打ちのめされています。自分に向いていない職業を選んで一生仕事ぎらいになるのではと不安です。
   ずっとそのことを考えていて、ようやく結論が出てきました。わたしは創造力を必要とする仕事を選ぶべきだということ。特に子どもなど、人の役に立つことをしたいということ。それで、ウィスコンシン大学スティーブンス・ポイント校に進学して、教員になろうと思っています。もちろん、ほかの可能性もありますが、小学生と話をするのは大好きなのです。
   作家にもなりたいと思ってきました。自分で創作するのが好きで、創造力を注ぎ込んでお話をつくるのが楽しいです。作家になれば、創造力を必要とする仕事という意味では満足できるし、小さい子たちと過ごすこともできます。子どもと直接は会わないかもしれませんが、作品を出すことで子どもたちの心に訴えかけられるので、いいと思います。
   新しい友だちをつくるのも好きです。メナーシャの市営プールで働いているのですが、そこで多くの人に出会います。地元の活動もしているので、そこでも新しい友だちと知り合うことができます。
   親友はモーリーンとトレバーです。モーリーンは9月で17歳、トレバーはつい最近17歳になったばかりです。2人ともとてもおもしろくて、いっしょにいると楽しいです。トレバーといるときはたいていわたしが彼のことをからかいますが、モーリーンといるときはわたしがからかわれるほうです。モーリーンは小学3年生、トレバーは1年生のときからの友だちなので、ずいぶん昔からの友だちです。
   親友はこの2人ですが、ほかにも親しい友だちはたくさんいます。同じ学年の子もいれば先輩や後輩もいます。グループはありますが、高校は友だちをつくりやすいのでいいと思います。わたしの属しているグループは、新しい友だちが入ってくることも大歓迎です。今の友だちの多くは小学校3年生から友だちですが、そうでない人もたくさんいます。6年生のとき、3歳の子どもから98歳の大人までの友だちができるなんて、考えてもみませんでした。今でも信じられない気持ちです。
   先ほども書きましたが、学校はおもしろいところです。グループを超えるのはとても難しいかもしれませんが、そうした壁を超えようとする人たちもいます。
   ただ、わたしの通う学校はやる気さえあれば何でもできるところです。今はバンドと日本語のクラスが好きです。日本語の授業は楽しくて、小学校1年生のときにはじめて以来、気に入っています。でも、バンドは別問題です。バンドは友だちがたくさんいるので好きですが、顧問は大きらいです。理由はあえて述べません。ただ、わたしたちのためにメイシーズやローズ・ボール・パレードなどの大パレードに応募してくれました。熱心にやってきたので、多くのことを得られたと思います。たとえばノルマンディー上陸60周年記念式典のため、フランスに招かれました。2年前、ニュー・オーリンズでも公演しましたし、来年はフロリダとバハマで演奏するかもしれません。どちらの場所にも行ったことがないので、実現したら楽しいと思います。
   学校の授業以外、課外活動にも関わっています。過去3年間はメナーシャ高校水泳部に所属しています。生後3ヵ月から水泳をやっているので、水は大好きです。得意なのは500ヤード自由形で、きらいなのは平泳ぎです。チームメートが大好きなので、来年も楽しみにしています。
   キー・クラブ、別名キワニスの幹事もしています。キー・クラブは高校生向け団体で、地域社会に関連する活動を行っています。とても好きな活動です。これまでも献血運動、バラの配達、干草を敷いた荷馬車で夜に遠乗りをするほか、ミニ・ゴルフ大会など多くのことを行いました。わたしの将来にも大いに役立つと思います。具体的にはわかりませんが、地域活動を300時間行ったことは、履歴書や大学受験願書、奨学金応募などに書けばきっと目立つでしょう。
   これほかに、メナーシャ高校の舞台装置部にも属しています。劇のセットを作るのです。在学中上演したのは「アンネ・フランク」「グリース」「のんきな叔母さん」「キス・ミー・ケイト」「噂-ファルス-」「サウンド・オブ・ミュージック」です。お気に入りは「噂」です。これはチャーリーのお祝いのために、チャーリー宅に何人かが集まるものの、チャーリー本人は銃で撃たれて床に横たわり、妻は行方不明、という内容です。集まった人びとにはグループ内に広がる噂など、いろいろな問題が起き、警察まで来てしまう、という話です。とてもおもしろくて、笑えるシーンもたくさんありました。
   課外活動以外には、学校でもいろいろな活動をしています。4月にはプロムに参加し、はじめてフォーマルなダンスパーティーに出ました。プロムはとても重要なダンスパーティーで、アメリカ中の高校で行われています。高校3年生と4年生がパートナーを選び、おしゃれをして参加するのです。1年生や2年生は、2、3年生に招かれない限り参加できません。本番前にカップルはプロム・キング、クイーン、コートに応募し、ほかの生徒が投票します。とても楽しいパーティーで、来年のプロムを今から楽しみにしています。
My name is Kaila and I am a junior at Menasha High School. I will be seventeen on June twenty-fourth. I also live in Menasha with my parents, my brother, and my sister.
       My brother's name is Joel and he is fourteen. He is very obnoxious and annoying. He thinks that because he is in high school, he is God, and that irritates me. He also thinks he is a "lady magnet," but we just let him think that (he is not). He always has to know the answer and gives even when you weren't talking to him. On his good days though, he can be very nice and funny. He hates it when I call him short, but I am just getting it in before I am not the tallest anymore. I know I won't be for long.
       My sister's name is Jeana and she is eleven years old. She demands attention one hundred percent of the time. She is also very ditsy and clumsy. When she wants to be, she can be cute and funny. My friends like her because they only see her adorable side, but only my family knows what she really can be. What I hate about her is that she eats more than I do and doesn't gain a pound, and she has a six-pack from doing nothing. As you can see, I don't always get along with my siblings.
       My parent's names are Jeff and Jean. They have been married nineteen years come September. My mom is forty-six years old and all my friends like her because she is weird and loud. She is also very short (5'4"). I got her eyes, her short temper, and her creativity. My dad is fifty-one and he is very quiet around other people but quick to anger. I got dad's height (he is six feet tall and I am about 5'10"), and his ability to write poetry. I also got his creativity, and with both mom and dad's creative juices, I have become a very juicy person myself.
       My grandparents are all still living. My mom's parents' names are Herman and Carol, and they live in Darboy, a suburb of Appleton. My dad's parents' names are Loretta and Cliff; they live in Menasha about two miles from our house. All four of them are overflowing with stories from their earlier years. I enjoy spending time with them very much. My Grandpa Herman was recently my sponsor for my Confirmation (a religious sacrament). He is lots of fun to be around and can always make me laugh. My grandmas make me laugh less, but they tell me lots of stories and make me think. My other grandpa, Grandpa Cliff, is pretty quiet, but I know that although he might not express things, he loves me as much as I love him.
       I have lots of cousins, aunts, and uncles. Both my grandparents have five kids, and altogether I have sixteen cousins. The majority of my family lives in Wisconsin, including Menasha, Darboy, Neenah, and Greenleaf, and Milwaukee. But I also have family living in Phoenix, Arizona, Springfield, Illinois, Nashville, Tennessee, California, and all over Minnesota.
       When I was a little kid, I was not exactly an angel. I know I caused my parents as much problems as I caused them laughs. More than twice a week I was caught jumping on the bed, and I still have not lost my touch at concocting crazy stories.
       My mom told me one time about how I was talking to my grandpa after he had just had surgery and I asked him if he needed me to hold his "juice bag" (one of the bags that holds urine when the body cannot control it). Though I don't remember it, I believe that it came from my mouth.
       On another occasion, awoke in the middle of the night crying. I remember my parents coming in and asking me what was wrong, and I told them that there were bumblebees on my wall and they were going to hurt me. I now know that what I saw was little spots because I was dizzy and only half awake.
       I also used to do crazy little things that made my parents angry. I was a TV-addict and, after my parents sent me to bed, I would get up and sneak out quietly to lie in the hallway. I would pretend I was asleep, but I would lie there and listen to the TV. Yes, I was an interesting child.
       As I said, I will be seventeen in June. I have many hobbies, including writing stories, reading, sleeping, listening to music, and spending time on my own. I often wonder what is would be like to live during different time periods. I would have liked to meet some of the people who made the world what it is today.
       I am very opinionated, but I am very quiet, and only the people closest to me hear it. I am short-tempered, humorous, imaginative, pessimistic, and a total feminist. I enjoy defending my point quietly and showing that girls are the strongest race, something I believed since I was a girl.
       Some of the basics are that my favorite colors are sea green and cerulean blue. My favorite author is Juliet Marillier, so obviously my favorite books are the trilogy she wrote. Favorite movies are "The Italian Job," "Never Been Kissed," "Ever After," "Pirates of the Caribbean," and, my ultimate favorite, "Sleeping Beauty." My favorite TV shows are "Extreme Makeover: Home Edition," "I Love Lucy," and "Whose Line is it Anyway."
       My favorite food is lefse, a Norwegian food, which is where some of my heritage comes from. It is Norwegian potato, and it is flat and round, much resembling a tortilla shell. You put butter and sugar on it and then you roll it up and eat it. It's very good, and it doesn't taste anything like potatoes.
       I usually strive to be the best I can be, and although I slack off occasionally, I have been successful for the most part. However, I have lately been overwhelmed with the pressure of all the things that go with being close to college. I am afraid that I will not choose the right profession and I will forever hate my job.
       I have been thinking, and the results I came up with are thus; I need creativity in my job, and I really like helping others, especially children. So I decided I want to further my education at the University of Wisconsin Steven's Point and try to be a teacher. Of course, at this point, I am still open to possibilities, but I really enjoy spending time with elementary schoolers.
       I have also wanted to be a writer. I love to write my own stories, little stories that I can drain my creative juices on. To be a writer would also satisfy my need for being creative and spending time with little kids. I may not be able to see them before me, but I know that with each story I could publish, I could touch a child's heart. That is what I want.
       I always welcome the possibility at having a new friend. I work at the municipal pool in Menasha, and I meet a lot of new people there. I also do a lot of community service and I meet a lot of new people then too.
       My best friends are Maureen and Trevor. Maureen is sixteen until September and Trevor just turned seventeen. They both are very funny and I enjoy spending time with them. When Trevor and I are together, I usually laugh at him, but when Maureen and I are together, she usually laughs at me. I have known Maureen since third grade and I have known Trevor since first, so we go back a long time.
       Those two are my closest friends, but I have a lot of other best friends. Many are in my grade, a few are a year younger than me, and a few are a year older than me. I like high school because you can make friends rather easily, contrary to the cliques. Though I admit I feel like I am part of a clique, mine is very open to new friends coming in. Many of the friends I have now were my friends since third grade. But many have not been. In sixth grade, I never would have dreamt that at my age I could be a friend to kids from age three to adults to age ninety-eight. To me now, it is still unbelievable.
       As I said, my school is a pretty interesting place. Socially, it is very hard to get past the idea of cliques and private groups, but there are those who know how to get past the barriers.
       But physically, my school is a place where you, if you try, can do whatever you want to. Currently, my fun classes include band and Japanese. Japanese is a fun class and I have liked it for the most part since when I started it in first grade. Band is a different situation. Though I like the fact that many of my friends are in band, I despise our band director. I'll save the details. However, he has done good things for us. He applied for many of the big parades, including Macy's and the Rose Bowl Parade. We have gotten many good things from our enthusiasm, including being invited to France to perform for the sixtieth anniversary of the Normandy Invasion. Two years ago, we went to New Orleans to perform there, and now we are playing with the idea of going to Florida and the Bahamas next year, which I hope we decide on because that would be loads of fun. I hope we do it because I have not yet been able to go on any trips.
       Besides classroom work, I am involved in other extracurricular activities. The past three years I have been a competitor on the swim team at Menasha High School. Having been in swimming lessons since I was three months old, I love being in the water. My favorite even is the five hundred yard freestyle, and I hate the breaststroke. But I love my team and I look forward to next year.
       I also am an officer in Key Club, otherwise known as Kiwanis. Key Club is an organization of high schoolers who get together and plan activities for community service. I enjoy it very much. We have done many things, including blood drives, rose deliveries, hayrides, mini golfing tournaments, and lots more. I know it will help me in the future. I may not know exactly how, but having three hundred hours of community service, I know it will look good almost everywhere I write it (college, scholarship, and job applications).
       Besides all that, I am a member of the technical crew at MHS. I help build the sets for the plays the high school players put on. While I have been in high school, we did the following plays; "Anne Frank," "Grease," "Charley's Aunt," "Kiss Me Kate," "Rumors," and "The Sound of Music." My favorite was "Rumors." It was about a group of people who get together at Charley's house for his anniversary, except that he is lying in his room with a bullet hole in his ear and his wife is nowhere to be found. The group has to overcome many problems, including the rumors that spread through the group, and the worst being a visit from the police. It was very funny and had many hilarious moments.
       Besides extracurricular stuff, I have done many other things through school. In April, I attended Prom, my first ever formal dance. Prom is a very popular, very important dance held in one way or another at nearly every high school in America. It is where juniors and seniors can invite someone of the opposite sex to go with them to a large, decorative, beautiful dance. Freshman and sophomores cannot go unless a junior or senior invites them. Before Prom some couples enter their names and the rest of the people going vote on Prom King, Queen, and Court. I had a blast and I look forward to next year's.
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