小蕾/上海市甘泉外国語中学(中国上海市)
Xiaolei/Shanghai Ganquan Foreign Languages Middle School(Shanghai, China)
小蕾上海市甘泉外国语中学(中国上海市)
本人が書いた文/Original text本人原文본인이 쓴 글
大寧緑地(公園)-人造バンドで、子供たちが楽しそうに遊んでいる
大宁绿地-在人造沙滩上,孩子们欢乐地玩耍。
大寧緑地(公園)-夢の中の“故宮”を建っている
大宁绿地-他们搭建起梦想中的“紫禁城”
公園の中-わたしの初めのギター
花园-我的第一把吉他
大寧緑地(公園)-公園でギターを弾く
大宁绿地-“动吧,流浪的吉他手”
漢光陶芸教室-中国第一の「青花磁」
汉光陶艺工作室-中国第一的“青花瓷”
漢光陶芸教室-焼くもののバー
汉光陶艺工作室-陶吧一角(艺术感强吧?)
漢光陶芸教室-焼き物をしている場面。(「the ghost」という映画を思い出すでしょう)
汉光陶艺工作室-正在用心做陶(想到《人鬼情未了》的经典了吧?)
豫園のアクセサリ店-日本人が大好きな翡翠
老庙黄金-传说中日本人最爱的“玉”
人民広場-ローラーブレードをしている
人民广场-保持身材的秘密------旱冰
画室-写生
画室-正在画人像(画画的是老师,坐着的是模特)
飲食店-家事をしている
饮食店-正在做家政
歩道橋-上海の変化を見る(1歳半)
人行天桥-观察上海的变化(一岁半)
写真屋-車を運転する
照相馆-开小汽车(四岁)
   
   わたしは上海で生まれ育った生粋の上海娘で、小さいときは先生になるのが夢でした。でも、少し大きくなってから、幼稚園の先生が毎日たくさんの子どもたちを相手にしてとても大変そうなのを見て、医者になろうと考えなおしました。でも、生まれつきおくびょう者のわたしは、血をたくさん見るのが怖くなって、結局医者もあきらめました。こうして次々と夢を変えながら、わたしは成長してきました。
   小さいころはいろいろなことをやりたいと思っていました。母はわたしにバレエを習わせようとしましたが、わたしは苦労するのをいやがり、この考えもあえなく消えてしまいました。今思えばそんなにたいした苦労でもないし、努力なしで成功できることなんて何もありません。今になって、バレエダンサーが舞台で軽やかに踊っているのを見ると、なんともいえずくやしくなって、もし小さいときに自分の夢をがんばりとおしたら、いま舞台に立っているのはこのわたしだったかもしれないと思ってみたりします。
   中学に入ると、ギター部がありました。おもしうそうだったのですぐに入部しました。こんなに簡単な楽器で人を感動させるような演奏ができるのかずっと不思議に思っていたので自分で弾いてみようと考えたのです。練習をはじめたばかりのころは、手が小さすぎて簡単なコードを押さえることもできませんでした。長い時間練習していると指先が痛くなります。あまりに練習しすぎて、お風呂で指先にお湯がかかったら、心臓が飛び出るほどズキズキ痛んだこともあります。そのときは、まるで自分の手じゃないような気がしました。でも、家族や友だちの前で気持ちのいいメロディを流れるように美しく演奏できるようになったら、やっぱり自慢になると思います。
   中学を卒業するころには、絵に夢中になりました。はじめて美術室に行って、部屋中に白黒の対比がとても強烈なデッサンがあるのを見たとき、これがわたしよりたった2、3歳年上の先輩たちの作品だとはとても信じられませんでした。自分もやりたくなって、美術部に入りました。入ったばかりのときには、線もまっすぐに引けず、他の人たちとくらべて自分の絵はぜんぜんだめな気がして、だんだん自信をなくしていきました。何度もやめようと思いましたが、先生が励ましてくれたおかげで、あきらめずにがんばることができました。いまでは絵が大好きです。好きなことはそう簡単にあきらめることはできません。絵は感性と理性が結びついた芸術で、ものごとに対する感覚がとても大切です。わたしの絵もまあまあよくなってきたのですが、自分の絵を見ても、まだ絵というものがよくわかりません。そうなんです、絵は忍耐強さも必要だし、また限りない楽しみを与えてくれるものでもあるのです。でも、わたしは本当に絵をかくのが好きです。絵をかいていると、ふだんのわたしの生活とはまったく別の世界に行くことができるのです。
   いまのわたしは、前のようにちょっとしたことで、すぐに自分の夢をあきらめることはなくなりました。いまは、夢は自分で努力してかなえるものだということがわかります。夢を毎日ただボーッと頭の中で考えているのは、雨のあとの虹のようなもので、美しい幻想なのです。
   わたしの夢はデザイナーになることです。こんな歌を聴いたことがあります。「わたしはわたし、色のちがう花火」。人生は花火のように短く、あっという間におわってしまいます。人生は花火のようにきらきら輝いています。わたしもN番目の夢をかなえるために、がんばります!

   マイストーリーを見ていちばん感動したのは、ある男の子が小さな動物の世話をしている様子でした。ふつう動物をかわいがるのは女の子だと思っていたので、男の子がいっしょうけんめい動物の赤ちゃんの世話をしているのを見て、とてもおどろきました。
   最近は、家でペットを飼う人がどんどん増えていますが、みんなが責任をもって飼っているとはいえません。一時の感情で生まれたばかりのペットをかわいいと思い飼いはじめ、やがて大きくなると、家の中に入れなかったり、あるいは病気になったり怪我をしたら捨ててしまう人もいるのです。のら猫の多くは飼い主に捨てられた猫で、最後は車にひかれて死んでしまうのです。
   あるときニュースで、一人のおばあさんが八十匹あまりの猫を飼っているのを見ました。おばあさんの部屋は16平米くらいしかありませんでしたが、ベッドも冷蔵庫の上も、食器棚の上も、どこもかしこも猫だらけでした。そのおばあさんは、わずかな退職金と自分の娘の援助で猫の三食のえさをまかなっていました。質素で苦しい生活でしたが、おばあさんは、子供のように幸せな笑顔に満ちあふれ、元気いっぱいでした。動物はわたしたちに子どもと同じように活気を与えてくれます。ある人たちにとっては、ペットはただの動物ではなく、友だちのようなもので、自分が落ち込んでいるときにはいつもそばにいてくれるものなのです。飼い主とペットは、生活のなかのちょっとしたことも分かちあいます。お互いに愛情をもっていることをわかっているのです。
   みなさんペットとなかよくつきあいましょう。

 
我是一名土生土长的上海女孩,小时侯的梦想是成为一名人民教师,后来看见幼儿园阿姨们每天要为一大群小孩操心,太辛苦了,于是转念想当医生,但天生胆小的我又害怕看见血淋淋的场面,最终放弃了,在一个又一个不断迭换的梦想中我就这样地长大了。
   小时侯还想做很多事,妈妈甚至差一点就送我去学芭蕾,由于怕我吃不了苦,最终打消了这个如泡影般的念头,现在想想,其实也没什么大不了的,不就是吃点苦嘛,有那一件事的成功是轻而一举,一劳永逸的呢,现在,每当我看见舞蹈演员们在台上轻舞飞扬时,心中仍会涌起一股莫名的惆怅,如果当时自己坚持了自己的梦想,说不定现在站在台上的那个人就是我。
   上初中的时候,学校里刚好有吉他社,在好奇心的驱使下,我很快成为了那里的学员,因为我一直都不敢相信,如此简单的乐器也能弹出如此动人的音符,开始练习的时候,因为手太小,我连一个再简单不过的横按也按不住,练习时间一长,指尖便开始疼痛,记得有一次练得特别过火,洗澡时,热水一冲到指尖,便感到指尖连着心脏一抽一抽地痛,仿佛整个手都不是自己的了,不过为了能在家人朋友面前流畅地弹出悦耳的旋律,还是要为自己骄傲一下的。初中毕业时,我迷上了画画,当我第一次来到画室时,看着满教室黑白对比强烈的素描作品时,我一直不敢相信这些都是只比我大二三岁的哥哥姐姐们的作品,也许是抱着试一试的心情,我参加了美术班,那时的我连最基本的线条都打不直,拿自己的画与别人的画相比时,总有一种天壤之别的感觉,于是我越来越没有信心,好几次都想过要放弃,但在老师的鼓励下,我还是坚持了下来,毕竟是自己喜欢的东西,怎么舍得说丢就丢呢,更何况画画是一项感性和理性相结合的艺术,对事物的感觉也是相当重要的,当我的画象样点的时候,看着自己的画,仍有一种不可思议的感觉,是啊,画画就是这样一种又枯燥又充满无限乐趣的东西。不过,真的,我喜欢画画的感觉,那是我生活外的另一个世界。
   现在的我,早已不是那个当初为了一点小挫折而轻易放弃自己梦想的孩子,我明白梦想大都是要靠自己的努力来实现,如果每天的我都只是痴想着我的梦想,那它就如同雨后的彩虹——美丽而虚幻。
   我的梦想是当一名设计师,曾听过这样一首歌:“我就是我,颜色不一样的烟火。”人生如烟火般短暂,稍纵即逝,人生如烟火般绚烂璀璨,为了我的第N个梦想,努力啦!

看完主人公的故事,最令我感动的是一个养小动物的男孩,在我的印象中,通常女孩比较会照顾小动物,但当我看到一个男孩如此用心地呵护着他的宝贝,着实让我大吃一惊。
   如今,在家饲养小动物的人越来越多了,但不是每个主人都有足够的责任心,有的人只是一时兴起,起初是觉得刚出生的小动物可爱,等它们长大了,不能再被主人们楼在怀里,或者当他们生病或受伤之后,有些人便弃之而去。很多猫咪就是因为被主人抛弃,最后惨死于车轮底下。
   有一次,我在新闻中看到,一位老阿婆居然在家里养了八十多只猫,尽管她家的居住条件只有十六个平方米左右,但床上,冰箱上,橱柜里,无处没有猫咪的身影,老人是靠者自己仅有的退休工资和儿女的补贴来照顾猫咪的一日三餐,虽然生活艰苦朴素,但老人的脸上却洋溢着孩子般的幸福笑容,充满活力,动物们给人们带来孩子般的朝气,对有些人来说,它们也许不仅仅只是动物,它们像朋友,在主人最失落的时候给他们支持,它们与你分享生活中的点滴,它们也懂得爱与被爱。
   所以,请大家与小动物们友好相处吧。

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