小惲/上海市甘泉外国語中学 (中国上海市)
Xiaoyun/Shanghai Ganquan Foreign Languages Middle School (Shanghai, China)
小恽上海市甘泉外国语中学(中国上海市)
本人が書いた文/Original text本人原文본인이 쓴 글
私の成長-小惲です
我的成长-我是小恽
私の成長-ボールを遊ぶ (1歳)
我的成长-玩球(1岁)
私の成長-私とパンダ (3歳)
我的成长-我和熊猫(3岁)
私の成長-皇帝になった (10歳)
我的成长-成了皇帝(10岁)
私の成長-ロ山の飛来石
我的成长-庐山的飞来石
私の成長-眺める
我的成长-眺望远处
私の成長-滝の下
我的成长-瀑布下
私の成長-日本人の友達と一緒に
我的成长-和日本朋友一起
学校-教室へ行く
学校-上学途中
学校-国語の授業(始まる前)
学校-语文课
学校-日本人先生の授業
学校-日语外教课
学校-日本人先生――加藤先生
学校-我的外教 加藤老师
学校-私の仲良し
学校-我的好朋友们
学校-体育授業
学校-体育课 起跑
学校-ちょっと運動する
学校-运动
学校-バスケットボールをする
学校-打篮球
学校-本を読む
学校-看书
学校-閲覧室で本を読む
学校-在阅览室
学校-日本語コーナー
学校-日语角
学校-帰る
学校-回家
学校-私の学校
学校-我的学校
学校-校門
学校-校门
学校-標語
学校-标语
家-私の家
家-我爱我家
家-私の家
家-我家一角
家-私の机
家-我的书桌
家-私の収集
家-我的收藏(兵器)
家-小さいころのおもちゃ
家-我小时候的玩具
家-家事をする
家-做家务,洗碗
家-父の骨董品
家-爸爸的古董
家-招待状
家-邀请函
家-日本の友達からもらったプレゼント
家-日本朋友赠送的礼物
   
   ぼくの名前は小惲です。いま、上海甘泉外国語中学の高校2年生で、第一外国語として日本語を勉強しています。日本語には小さいころから特別な感情をもっていました。日本語はまるで道先案内人のように、ぼくをその豊かで深い世界へとつれていってくれました。
   小さいころ、いかにも日本らしいアニメに夢中だったぼくは、ちょっと変わった日本のひらがなにとても興味をもちました。アニメのなかの不思議な文字はとてもきれいに見えたし、アニメの主題歌もとてもよかったです。アニメだけでなく、日本のマンガもぼくを夢中にさせ、まるで自分が東瀛の国(日本のこと)に入り込んだような気分でした。
   そのあとは、だんだんテレビゲームにはまっていきました。日本は何といってもゲーム大国です。そのころは、ほとんどのゲームが日本から輸入されていました。ゲームのなかで生き生きと踊っている日本の文字を見て、突然日本語を勉強してみたいという気持ちになりました。
   それで趣味が高じて、小学校を卒業した年に、東瀛の路(日本語)を選んだのですが、最初のころのワクワクした気持ちはそう長くは続きませんでした。ゲームのなかでは美しい記号だったひらがなも、教科書で見るとなんだかいやに思えました。日本語は自分にあっていないと思い、日本語を選んだことをほんとうに後悔しました……。
   でも、ものごとはみんな、最初が難しいのです。それさえのりこえれば、その先には光が見えてくるのです。ぼくも日本語の勉強を続けるうちに、だんだん小さいころの情熱がよみがえってきて、ひらがながまた美しい文字に見えるようになりました。
   人ははっきりしとした目標をもてば、どんな困難があっても必ずのりこえられると、ぼくは信じています。趣味をもつことで興味が広がります。さらに努力してきわめようという強い気持ちが生まれるので、たとえ一度や二度小さな挫折をしたとしても、全然平気です。自分を信じましょう!そうすれば、必ずうまくいきます。
   ぼくのストーリーはとてもふつうですが、これが今にいたるまでのぼくの歩みです。もしかしたら、ほかの人には取るに足りない小さなことに思えるかもしれませんが、そこに、楽しいこと、苦しくつらいことがどれだけあったかは、ぼくだけが知っていることです。これからどんなことがおこっても、ぼくは「マイ・ストーリー」を最後までやりとげます。
   ぼくは、いつも自信をもって生きたいと思っています。

   「であい」の主人公たちの写真を見たり、文章を読んで、日本のいろいろな文化や生活、学校生活を知ることができたし、日本の高校生たちが授業やそれ以外の時間に、さまざまは活動をしていることがわかりました。勉強のほかにも、幅広い趣味をもっていて、ぼくたちの生活とはとても違うと思いました。ぼくたちも自分の時間はあるのですが、日本の高校生にくらべたらとても少ないので、日本と中国の高校生の生活はこんなに違うんだと思います。日本の高校生は、自分の時間がいっぱいあるから、個性を十分に発揮して、ぼくたちにはが想像もしないような学生生活を送っているのです。おかげで、ぼくは視野を広げ、あたらしいことを知ることができました。
 
我的名字叫做小恽,现在甘泉外国语中学就读于高二,学习的第一外语是日语。对日语而言我从小就有着特殊的感情,他像一名引路人,带我跨进了日语这个丰富多采的世界。
   小时侯因为有着充满浓厚日本色彩的动画片的熏陶,是我对这些异样的假名产生了特殊的好奇心,认为这些怪怪的文字很漂亮,连唱出的日本动画主题曲都那么好听。加上动画,漫画引人入胜的情节,在当时似乎已把我带进了东瀛之国。
   后来,渐渐地我迷上了电子游戏,而日本又恰恰是这样一个充斥着游戏的国度。在当时大多的游戏都是从日本进口的,看着满屏飞舞的日文假名,使我突然有了想要学习日语的念头。
   因此,小学毕业那年,兴趣使我走上了一条通往东瀛路,但最初的好奇惊喜却没有能够持续多少时间。原本在游戏中美丽的符号被搬到了教科书上,自然而然地边产生了种种厌倦情绪,觉得日语不适合我,选择他真是我的遗憾……。
   然而万事总是开头难,只要能够克服,前途就是一片光明,渐渐地在学习中我又恢复了以往的热情,假名有如往常般美好了。
   我相信,一个人有了明确的目标,不管是什么困难都能克服。兴趣造就了一个人喜欢什么,有了兴趣才会有更加钻研的信心,哪怕有一二次小小的挫折也丝毫不影响自己心中的信念。相信自己!必能取得成功。
   我就拥有这样一个平淡无奇的故事,它记录了我至今为止的成长历程。或许在别人眼中只是些微不足道的小事,但这其中包含了多少甜酸苦辣都只有自己一个人心知肚明。不管是怎么样我都会把这个故事延续到底。
   我,就是这样一个充满着信心的人。

看到了这次“であい”活动中,各个主人公的一系列作品,让我了解到了日本的各种文化生活,以及他们丰富多彩的学习生活,由此可以看出日本中学生的课内外活动多种多样。学习之余,也拥有着广泛的兴趣,与我们的学习生活大相径庭。虽说我们也拥有着属于自己的时间,但远远不如日本学生来得多,所以造成了两种不同的文化。由此也充分表现出了他们自己显著的个性,体现出了与我们印象截然相反的异国文化,让我开阔了视野,增长了见识。
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