給食ワゴン   3/6  | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
  【参考】

給食は、基本的に学校内の給食室で調理されます。給食室のない小・中学校には、地域の給食センターが給食を調理し各学校に配達します。どちらの場合も、管理栄養士が小学生の成長に必要な栄養素と費用を計算して、毎日の献立を決めています。

給食室で調理された給食をワゴンで各クラスまで運び、配膳するのは「給食当番」の仕事です。給食係は、クラスメイトが交代で担当します。給食の前には全員よく手を洗い、専用の帽子とエプロンをつけて、仕事をしなければなりません。保健衛生に関する教育をするのも給食の大きな役割です。

 
   
   
   
  給食室からエレベーターで運ばれたワゴンを、教室に運びます。
<<Back Next>>