(2) 「朝/昼/夜ごはん、食べます/食べません、いつも/よく/ときどき」を学ぶ。サーべイに使う日本語「朝/昼/夜ごはんは、いつも何を食べますか」「~を食べます」、発表に使う日本語「いちばん多いのは~です。○人でした。2番目は、~です。○人でした」を学ぶ。
(3) 6年1組の朝ごはんを知ると同時に、自分たちと比較する。6年1組や自分たちのなかの多様性に気づく。
(2)
http://www.tjf.or.jp/shogakusei/6-1/data/index_j.htm
6年1組アンケート8番「朝ごはんに食べるもの」
(3) ワークシート (インタビュー内容を書き込み、まとめる。)
教師:~さん、朝ごはんは、~を食べますか。
生徒:はい、いつも(よく/ときどき)食べます。/いいえ、食べません。
※適宜「朝/昼/夜ごはん、食べます/食べません、いつも/よく/ときどき」を導入し、簡単なやり取りをする。
(2) 6年1組アンケート「朝ごはんに食べるもの」を配る。アンケートを読むために必要な日本語を導入し、内容について話し合う。
例:
朝ごはんで、いちばん多いのは~です。
女子は○人です。
男子は○人です。
(3) アンケートに必要な日本語を確認する。
例:
朝/昼/夜ごはんは、いつも何を食べますか。
~を食べます。
ありがとうございました。
(4) ワークシートをつかい、自分たちのクラスでアンケートを取る。3つのグループに分け、それぞれ朝ごはん、昼ごはん、夜ごはんを担当させる。
※食事名は母語でかまわない。
(5) 模造紙に結果をまとめるか、プロジェクターで全員に見えるようにして、アンケートの結果(グラフにしてもよい)を発表させる。
例:
朝ごはんで、いちばん多いのは~です。○人でした。
(女子は○人です。男子は○人です。)
2番目は、~です。○人でした。
(女子は○人です。男子は○人です。)
(6) 発表をとおして気づいたこと(6年1組のなかでの多様性、自分たちのクラスのなかでの多様性など)について母語で話し合う。