(2) 自分たちの生活について日本語でインタビューし、まとめる。
(3) 関連する語彙、文型を学ぶ。
(2) 結果を想像して言わせる。結果を見せ、必要に応じて単語を導入する。
例:
表、多い、少ない、一番目、二番目、~人、クラス、人気がある、など。
(3) 表の見方を説明する(母語)。表の内容について、質問したり、生徒に質問させたりする。
例:
教師: | 6年1組の友だちが、一番好きな科目は何ですか。 |
生徒: | 体育です。 |
教師: | 全部で何人ですか。 |
生徒: | 13人です。 |
教師: | 男子は何人ですか。女子は何人ですか。 |
(4) クラスをグループに分け、各グループにデータを一項目渡す。 ワークシートを配り、グループで記入させる。わからない単語があれば質問させ、導入する。
(5) グループごとに、わかったことを発表する。教師は発表の内容を黒板に書く。
ほかの生徒はワークシートの裏に書く。クラス全体で思ったことを話し合う(母語)。
(6) 話し合ったことをもとに、ワークシートに感想を書く。
(7) グループごとに調べたい内容を決め、クラス内でインタビューをさせる。インタビューの内容とまとめを インタビュー用ワークシート に記入させる。
例:聞いたこと:朝ごはんに食べるもの
A: | 朝ごはんは、よく、何を食べる? |
B: | ___と___を食べる。 |
A: | ありがとう。 |
(8)結果を模造紙に書かせ、クラス全体に発表させる。