オンラインで相手校とウェブ交流を行う。
<下記のような活動を交互に行う。>
- 日本語と母語による挨拶
- 学校の紹介
- クイズ:学校、国、食べ物などについて
- ゲーム:オンラインじゃんけん、フラッシュカードゲーム、質疑応答
- 歌
- さようならの挨拶
- * 子どもたちをwebcamの前で話すのに慣れさせるため、交流の前に簡単なリハーサルをしておくとよい。子どもたちが日本語でも母語でも、できるだけたくさん話すように促す。
使うもの:
- Webcam
- プロジェクター、スクリーン (ホワイトボードで代用可) 、スピーカーなど
- 交流の進行予定
- 歌詞カード
* 交流の前かあとに、写真を見せてもよい。 (子どもたちは交流後にいろいろな質問をしてくるので。)
* ウェブ会議を行うには、事前にwebcamとウェブ会議用のソフトウェア (MSN、Yahoo、Skypeなど) をインストールしておく必要がある。当校では「V2
Conference」「Nice to meet you」を使用して相手校と交流した。これらは有料またはレンタルのソフトウェアだが、使いやすくウェブ会議に適している。Word、Excel、PowerPointなどの資料もウェブ会議のスクリーンで表示することができる。
* ソフトウェアのセットアップ、接続の設定などの面で、IT担当者に手伝ってもらうとよい。