(2) 小学校の活動をあらわす日本語(「じゅぎょう」「休み時間」「きゅう食」「そうじ」)を学ぶ。「~があります/~がありません」「~をします/~をしません」を学ぶ。
(2) 学校の生活をあらわす日本語のカード「じゅぎょう」「休み時間」「きゅう食」「そうじ」
(3) ワークシート (上段にはわかったことを英語で書き、下段には今日の授業で学んだ日本語のことばを書く。)
(2) 子どもたちが知らない活動があれば、簡単に紹介する。
参考:
(3) そのあと、自分たちのクラスでもその活動をするかどうか、6年1組と比較させる(母語)。話し合った内容をもとに下記のやりとりを行う。
例1:
教師:(きゅう食)がありますか。
生徒:あります。/いいえ、ありません。
《生徒同士の場合》
生徒A:(きゅう食)ある?
生徒B:ある。/ううん、ない。
例2:
教師:(そうじ)をしますか。
生徒:します。/いいえ、しません。
《生徒同士の場合》
生徒A:(そうじ)する?
生徒B:する。/ううん、しない。
(4) 6年1組と自分のクラスを比べてわかったことや、授業で学んだ日本語のことばをワークシート(上段にはわかったことを英語で書き、下段には今日の授業で学んだ日本語のことばを書く)にまとめさせる。
※ここでは、比較をとおして、6年1組の生活に関心を持つことをねらいとしているので、比べる対象は6年1組と自分のクラスとする。