2011年度 入賞・入選作品 / その他海外からの応募作品
「17才の私。」
桐生瑞季(長野県)
メッセージ
高校2年の私達は、とても微妙な学年です。1年生のような初々しさはなく、3年生の様に受験一直線のピリピリも全くありません。高校生活3年の中で、1番面白みのない学年なのです。彼女はそんな中、周りの人を撮り続けています。「何気ない日常にこそ発見がある」という彼女は、とても輝いているように見えました。私はそんな彼女が大好きです。来年はとうとう3年生。受験生になります。今まで以上に写真が撮れなくなるけれど、写真を撮り続けていきたいと思います。
主人公について
高一からの友人で、何でも話せる仲の良い友人。コロコロと変わる表情を撮ってみたいと思いました。