アーカイブ

年を選ぶ:

点を紡いでいく伝統〜創作ぞうり店の挑戦

社会

境界

点を紡いでいく伝統〜創作ぞうり店の挑戦

染の創作ぞうり 四谷三栄の3代目店主
伊藤実さん

2018年のLEXUS NEW TAKUMI PROJECTにて、ハイヒール型草履「ZORI貞奴」をデザインした伊藤実さん。洋装にも合わせられる画期的なデザインの草履は、日本に限らず海外でも愛されている。伝統技術を継承しつつ、柔軟な挑戦をし…(続きを見る)

私たちが
取材しました

武蔵野美術大学

辛い気持ちを抱えながらも絵を描く喜び

アート・デザイン

アートと社会活動

辛い気持ちを抱えながらも絵を描く喜び

美術家
金原寿浩(かねはらとしひろ)さん

1962年東京生まれ。1995年に群馬県の桐生市に移り住み、そこで制作活動を行っている。福島第一原子力発電所事故や沖縄の基地などの社会問題に対して、美術で自分の意見を表現。また、ジャスミンという分身として自らジェンダー問題にも切り込む。現在…(続きを見る)

私たちが
取材しました

成城大学

物語の世界に入る~そんな小説を書く~

エンターテイメント

アートと社会活動

物語の世界に入る~そんな小説を書く~

作家
稲田幸久さん

高校二年生の時に初めて小説を書く。そこで小説を書くことの楽しさを覚え、小説家になることが夢となった。三十五歳で公務員を辞め、小説家になるという長年の夢を本格的に目指すことになる。その一年後、小説『駆ける』が見事角川春樹小説賞を受賞、作家デビ…(続きを見る)

私たちが
取材しました

大阪大学

「出会い」が映画を作らせる

アート・デザイン

アートと社会活動

「出会い」が映画を作らせる

ドキュメンタリー映像作家
鎌仲ひとみさん

富山県氷見市出身、1958年生まれ。早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作を始め、1990年から1995年にかけてカナダとニューヨークで活動。帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめている。核エネルギーを巡る問題と…(続きを見る)

私たちが
取材しました

成城大学

成城大学

私のヘアメイクの仕事 〜在日コリアンの結婚式を支える〜

社会

境界線を越えて協働する

私のヘアメイクの仕事 〜在日コリアンの結婚式を支える〜

ヘアメイクアーティスト
任志向さん

在日コリアン*3世で、在日コリアン向けのブライダルヘアメイク担当。小学生から高校生まで朝鮮舞踊を習い、舞台衣装やメイクに触れる機会が多く、もとから関心があった。そのため、在日コリアン専門のヘアメイクアーティストがいることを知り、技術を習得す…(続きを見る)

私たちが
取材しました

法政大学

アカペラで世界は一つになる

エンターテイメント

アカペラ

アカペラで世界は一つになる

アカペラグループINSPiリーダー
杉田篤史さん

大阪大学経済学部を卒業し、2001年にデビュー以来、現在まで20年以上にわたってアカペラグループINSPiのリーダーを務めている。また、株式会社hamo-labo代表取締役であり、ハーモニーを通じて人のコミュニケーションを助ける研究を続けて…(続きを見る)

私たちが
取材しました

大阪大学

comm cafe料理人、ルーパさんの素顔

社会

日本でがんばる人びと

comm cafe料理人、ルーパさんの素顔

comm cafe料理人
ルーパさん

大阪府箕面市にあるcomm cafeでは各国の料理人たちが自国の料理を日替わりで提供している。その中で今回取材させて頂いたのはインド出身のルーパさん。ルーパさんが日々、どんな思いで料理を作っているのか、そしてその料理にはどんな工夫がなされて…(続きを見る)

私たちが
取材しました

大阪大谷大学

二丁目の私たち ~在日外国人のLGBTQ~

社会

境界線を越えて協働する

二丁目の私たち ~在日外国人のLGBTQ~

friendsbarのオーナー
上一佳さん

中国人レズビアンで、日本に来て15年。新宿二丁目でFriends barというLGBTQバーを経営している。日中英韓OKで、今年でオープンして5年目。誰でも気楽に来れる店を目指している。名前の通りこの店は自由でみんなフレンドリーだ。店のスタ…(続きを見る)

私たちが
取材しました

法政大学

私は“わたし”

社会

日本でがんばる人びと

私は“わたし”

高校教師
李未来さん

日本には多くの外国人が住んでいる。その中で私たちは、日本で生まれ育った外国籍の方に注目した。日本で生まれ育ち日本人と変わらない生活をしているのに、国籍が日本でないだけで起きる問題や困難などを実際にしりたいと思い、日本で生まれ育った在日コリア…(続きを見る)

私たちが
取材しました

大阪大谷大学

ルワンダでの「写ルン族プロジェクト」 ~一人ひとりが自分の人生の主人公(ヒーロー)である世界へ〜

社会

境界線を越えて協働する

ルワンダでの「写ルン族プロジェクト」 ~一人ひとりが自分の人生の主人公(ヒーロー)である世界へ〜

株式会社Brave EGGS代表取締役社長
香川智彦さん

サラリーマンののち大病を二度経験し自分のやりたいことができなくなった時、命の使い方を考え「圧倒的にわがままに生きる」と、自分が大切だと思うことのために自分の命を使うことを決意。 写真家としての活動の他、地方創生やアート系プロジェクトなど様…(続きを見る)

私たちが
取材しました

法政大学