ファーブル昆虫館の館長でもあるフランス文学者、奥本大三郎さんのりんご記念日

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●【5/31〆切】毛丹青先生講演「日本が好きな、中国を知ろう!」(高校教育関係者、高校生の保護者、高校生対象)
https://www.tjf.or.jp/jp/information/2016/inf2016_01.html

●りんご記念日寄付、まもなく受付終了 
未来を担う若者へ、隣語との出会いのチャンスを贈りませんか? ご寄付とメッセージを募集中です。
http://tjf.or.jp/ringokinenbi/
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 わやわや 2016年5月18日

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◆◆ りんご記念日応援団
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ファーブル昆虫記の全訳でも知られるフランス文学者、奥本大三郎さんの隣語は、フランス語ではなくラテン語でした。ラテン語との出会い、学ぶ楽しみはどのようなものだったのでしょう。

▼図鑑で知ったラテン語は、昆虫を知り、ファーブルを知り、ヨーロッパを知る鍵になった!
http://tjf.sakura.ne.jp/ringokinenbi/#/03/06/ij20160516/



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◆◆ おいしい話あります!
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◎来週、配信します。お楽しみに!


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◆◆ スタッフのつぶやき
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こんにちは。宮川です。
辛い食べものが大好きで、なんにでも唐辛子やタバスコをめいっぱいかけて食べるのが当たり前の私。高校を卒業する頃まではむしろ苦手だったのですが、中国の大学に通っている間に、なんだか免疫がついたようです。

それからずっと大好きで、いろいろな「辛い調味料」や「辛くて有名な○○」に挑戦してきました。
そんな私が、「辛さに弱くなったのかな」と感じることがこの前ありました......。

韓国のヤンニョムケジャン(渡り蟹を唐辛子のたれに漬けたもの)を買って家で食べたときのこと。なぜだか私にはどうしても辛くて、1つ食べるのが限界でした。ところが母は「えー! お母さん全然平気ー!」と言いながら、次から次へと食べ進めるではありませんか。

普段から私の辛いもの好きに付き合って食べていた母がいつの間にか辛さに強くなり、なんと私を超えたのです(!)

結局母がほぼ1人で食べ、なんだか悔しくも不思議な気分でした。この悔しさを晴らすぞ! と思い、昨日家族で行ったラーメン屋さんで一番辛いのを注文しました! そしたら......今お腹が痛いです。胃薬を飲みました。

体は正直。無理のない範囲で楽しまないとですね。



===〔お役立ち情報〕=====

他団体が主催する、参加者募集中のイベントをご紹介します。
詳細は、各団体にお問い合わせください。

●【7/15〆切】Panda杯 全日本青年作文コンクール作品募集中!
〔主催:人民中国雑誌社、中華人民共和国駐日本国大使館、公益財団法人日本科学協会〕
http://www.peoplechina.com.cn/maindoc/html/2016/2016panda_zhengwen/index.html

●高等学校中国語教育全国大会「多様化する言語教育の中で中国語教育の果たす役割」
〔高等学校中国語教育研究会主催、6/18(土)~6/19(日)〕、西南学院大学〕
http://www.kochuken.org/?page_id=59

●朝鮮語教育学会 第70回例会
〔主催:朝鮮語教育学会、6/19(日)、京都女子大学〕
http://jakle.sakura.ne.jp

●(一財)波多野ファミリスクール大蔵守久先生の講座「年少者の日本語指導の工夫に学ぶ」
〔主催:朝日カルチャーセンター、6/19(日)〕
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/725c097d-fb30-f90b-95d0-56ac7b7d0d33

●ソーシャルネットワーキングアプローチと日本語教育―當作靖彦氏のセミナーと研究発表会
〔日本学術振興会科学研究費補助金による基盤(C)[ソーシャルネットワークプローチと日本語教材開発]助成、6/25(土)、嘉悦大学〕
http://a-kai.sakura.ne.jp/SNA/

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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