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本プログラムは、(公財)国際文化フォーラムと(財)秀林文化財団が企画・主催するダンスをテーマに互いのことばを学ぶ日韓の中高生が参加する交流プログラムで、2013年3月に韓国の秀林文化財団との共催で開始し、これまでに9回実施しました。テーマを特定し、参加者が自分とは異なる他者との協働や互いのことばの学び合いに必然性と主体性をもってとりくめるようにデザインされているところが特徴で、合宿による共同生活を通じて共感できる関係づくりの場を提供してきました。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、直接交流は実施できない状況となりました。そこで、2021年度も昨年度にひきつづき、、ますます加速する社会のオンライン化を見据え、テーマはこれまで同様、中高生の関心の高いダンスとしつつ、スマートフォンやPC、VR等の通信機器を活用したオンラインによる交流を行います。
2020年度の様子
互いのことばを学ぶ日韓の中高校生が、①さまざまな価値観をもったひとたちがいることを知り、一緒になにかをすることに興味・関心が広がっている、②多様性が集団(社会)の力になると信じられるようになっている、③隣語(自分にとっての新しいことば)を学びたくなっていることをめざして、本事業を実施しています。
募集定員:9名
応募資格:日本にある中学、高校の在校生でプログラム実施時に20歳未満であること。
ただし、中学生は3年次に在籍していること。
無料(必要に応じてオンライン機器の貸与など行います)
7.25(日)の午前中【機器のWEB接続確認日】
8.1(日), 5(木), 8(日),11(水),15(日)
※全体でのオンライン活動は1日4時間、間2時間の休憩時間をとります
他に、オフラインでダンス練習や動画撮影・編集のための時間が必要となります
※8/15(日),16:00から約1時間程度、オンライン発表会を実施する予定です。
2021年6月10日(木)必着
※A参加応募フォーム、B先生推薦フォームのどちらも完了していること
※注意:次のA,B全てを入力し送信完了しないと、応募は正式に受理されません。
なお、2つとも6月10日(木)に同時に締め切らせていただきます。
A.以下の参加応募ページを、応募者本人が入力してください。
(「参加応募フォーム」のページへ移動)
B.先生に、以下の先生推薦フォームを入力してもらってください。
(「先生推薦フォーム」へ移動)
※先生シートは、学校の担任の先生や韓国語の先生などに記入してもらってください。
各ページが正常に開かないなど問題がある場合は、以下の担当者までお問い合わせください。
電話:080-4373-6313 メール:ddd_j@tjf.or.jp 担当:中野、シム
2021年6月下旬
メールや電話、FAXでお知らせします。
その後、同意書の提出をもって確定します。
※プログラムの内容・方法については変更する場合があります。
※すべての日程で昼休みを含め2時間程度の休憩を設けます。