自動車
じどうしゃ
자동차(自動車)
1999年の自動車保有台数は約7,369万台(乗用4997万台、貨物用1886万台、その他486万台)で、この10年間で約1,855万台増加している。しかし、自動車の普及に比べ道路の整備が十分でなく、特に都心では朝夕には渋滞することが少なくない。また、高速道路は料金が高い上、渋滞することもしばしばである。現在日本道路公団が日本全国で建設・管理している高速道路は9,064㎞で、1㎞当たり24.6円(普通車)という高速道路料金が設定されている。日本で初めて高速道路が開通されたのは1963年、名神高速道路・滋賀県栗東インターチェンジ~兵庫県尼崎インターチェンジ間71.1㎞だった。
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