学区自由化
がっくじゆうか
학구 자유화（学区自由化）
学区とは、公立の小中高校ごとに定められた、通学が認められる地域のこと。小中学校は市町村レベルで、高校は県レベルで決められている。1学区に小中学校は１校、高校は複数校あることが多い。
学区以外の小中学校に通うことはこれまで特別な場合を除き認められていなかったが、学区を緩和して通学する学校を自由選択する動きは次第に広がりつつある。学区外の通学をいち早く認めた東京都品川区でのアンケートによると、学校選びのポイントのひとつは「いじめ」があるかどうかであるという。
国立・私立学校では学区に関係なく、児童・生徒を受け入れている。
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