第22号 2005/1 どうなってるの? |
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概要身近にある施設などの利用法を分かりやすく説明する。
目標情意目標
○相手の立場になって考えることができるようになる。
○ふだん自分がしていることを客観的に見ることができるようになる。 言動目標物事の順序やシステムを分かりやすく説明できるようになる。
学習文法・文型
・~があります
・~することができます ・~ないでください ・~たいです ・~からです 対象学習者中学生
授業のヒント用意するもの事前準備「私たちの喫茶店」の事前準備と同じ。
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1. 導入漫画喫茶の利用の仕方を教師との問答で確認する。必要な語彙を導入する(カラーの付録資料参照)。 〈例〉 教師:最初に何をしますか。
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2. グループ作業
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3. 発表画用紙をほかの生徒に見せながら説明させる。聞いている生徒たちは日本から来た留学生の役になり、疑問点について質問する。 |