地震などの災害に備えて、避難経路や、誘導・避難の方法などを確認・練習します。学習指導要領で望ましい活動のひとつに挙げられており、多くの小中学校で毎年1回以上行われています。特に地震に備えて、落下物から身を守るため、小学生は防災頭巾(頭からすっぽりかぶることができる綿の入ったクッションのようなもの)を机の横にかけたり、座布団にしたりして、用意しています。