単元 (テーマ) | 交流前 | 交流中 | 交流終了直前 | 考えられるアクティビティおよびトピック |
自己紹介 – (名詞) は (形容詞) です。 名前/ニックネーム/年齢/学年など |
✔ | ✔ | 1. ポスター 2. 手紙 3. Email |
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家族 (ペットを含む) – (名詞) が (何人/何匹) います。 |
✔ | ✔ | 1. 家族の写真 2. Family puppets 3. 家族の人形作り/ロールプレイ |
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好きなもの (好ききらい) – (名詞) が すき/すきじゃない です。 名詞の例:スポーツ、食べ物、色、科目、活動などの名前 |
✔ | ✔ | 1. 学級アンケート(何が好きか、好きじゃないか) →発表 (クラスまたはグループ単位の活動) |
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物の説明 – これ は (物の名前) です。 |
✔ | ✔ | ✔ | 1. 学校について 2. 地理について |
場所 – (場所の名前) に (物の名前) が あります/ (人、生き物) が います。 |
✔ | ✔ | 1. 学校について 2. 地理について 3. 家族/家庭 |
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現在形の動詞と時を表す表現 – (時間) に (活動の名前) を します。 – (曜日) に (活動の名前) を します。 |
✔ | ✔ | 1. 日常生活 2. 学校の時間割 |
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動詞の過去形 – (活動の名前) を しました。 (物の名前) を みました。 (食べ物の名前) を たべました。 (場所の名前) に いきました。 |
✔ | ✔ | 1. 絵日記を書く | |
美術、音楽、司書、体育、ITの教師や、ほかのクラスの担任など、他教科の教師と協力できれば理想的である。他教科と連携して単元を作ることができる。 たとえば、子どもたちがホームルームで自分たちの国の地理を勉強している場合、担任の教師に子どもたちがこれまでに学んだこと、これから学ぶ予定のことを聞いておく。司書の先生の協力を得て、子どもたちは図書館で日本の地図と自分たちの国の地図を見つけ、それぞれの地理的特徴を比較する。日本語教師は、子どもたちが自分の国の地理について発見したことを、日本語で言えるようにして、理解を促すことができる。 例: (地名) に (物) があります/ (人、生き物) がいます。 または、美術の時間に制作した作品を「これは (物の名前) です」と説明をつけて日本の子どもたちに送ったり見せたりすることもできる。 |
語彙 |
文法 |
既習事項 |
評価 |
準備 |
場所の名前、学校にある物の名前: きょうしつ、としょしつ、こうてい、たいいくかん、おんがくしつ、びじゅつしつ、ほけんしつ、いりぐち (げんかん) 、おくじょう、いっかい、にかい、さんかい、こくばん、うんどうじょう、ぷうる (プール) 、どうぶつ、うさぎ、あひる、こうちょうせんせい、ほけんのせんせい、など。 * 子どもたちは、このリストから使いたい単語を選び、使用する。 |
・ (場所の名前) に (物の名前) が あります/ (人、生き物) が います。 | ・自己紹介 (名前、年齢) ・数 ・これは (物の名前) です。 |
・日本の小学校、文化に対する理解 ・ 発表:手書きの作品、文法および文化理解< |
・写真教材「日本の小学生生活」 ・ホームページ ・ ワークシート (文型例、文法練習) |
異文化間の相互理解 | ||||
・日本の小学校の校舎や周辺の環境など ・ 時間割 ・ 科目 ・ 学校の係(班や学級の係り等も含む)の比較 ・ 学校で働く人の違い (たとえば、オーストアリアビクトリア州では、養護教員のいる学校は少ない。) * 子どもたちに、興味を持ったトピックについて、調べてみるように促す。 |
語彙 |
文法 |
既習事項 |
評価 |
準備 |
にっき、てんき、はれ、あめ、くもり、ゆき、ときどき、ひづけ、がつ、にち、うみ、かいもの、すいえい、てれび、えいが、ぴざ、すし、おもしろかった、たのしかった、など。 * 子どもたちは、このリストから使いたい語彙を選び、使用する。 |
・ (活動の名前) を しました。 ・ (物の名前) を みました。 ・ (食べ物の名前) を たべました。 ・ (場所の名前) に いきました。 |
・自己紹介 (名前、年齢) ・数 ・これは (物の名前) です。 |
・丁寧さ ・発表 ・文型 (語順) の正確さ |
・日記帳 ・単語・例文辞書 ・絵日記のサンプル ・デジタルカメラ (オプション) ・写真教材「日本の小学生生活」 ・ホームページ |
異文化間の相互理解 | ||||
・学校の活動 時間割 ・ 科目 ・ 学校の係(班や学級の係り等も含む)の比較 ・課外活動 ・ 遠足、社会科見学 ・ 小学生の生活 * 子どもたちに、興味を持ったトピックについて、調べてみるよう促す。 |
子どもたちが書いた絵日記はこちら