教学設計
 
第19号 2004/4
概要
自分が家族から恩恵を受けていることを再確認する。家族との出来事、家族への感謝の気持ちや希望を授受表現を使って表現する。
目標
情意目標
主人公と自分を比較し、自分の生き方を振り返る。
他人の作文を読むことで、多様な考え方や生き方を知る。
言動目標
文章内容を推敲して、作文を書く手順を身に付ける
生徒同士が評価し合うことで、お互いの文章表現の優れた点などを学ぶ。
学習文法・文型
-
対象学習者
高校1~3年
授業のヒント
用意するもの
事前準備
-
1. 素材文全体の内容理解
2. 自分と比べる
(1)
自分は知弥とどんなところが似ていますか。
(2)
自分は知弥とどんなところが違いますか。
(3)
知弥に聞いてみたいことは何ですか。
(4)
知弥にどんなアドバイスをしたいですか。

通过回答问题能够使学生在进一步理解知弥的人物形象的同时反思自己。再将自己的想法逐条写出来,这有利于归纳自己的思考内容,为下一项写作文的活动作准备。

3. 作文を書く
4. 作文を生徒同士で評価する
  • 通过交换、张贴作文,能够理解其他同学的思考方式。增进同学间的相互了解与勾通。
  • 3的活动可在完成、1,2的活动之后,当作业来做。
執筆: 杉山充(青年海外協力隊員として、2001から2003年まで、大連市第一中学で日本語教師を務めた。現在、早稲田大学大学院在学中)