「私たちの学校へようこそ。」
「めやす」マスター研修2014、韓、独、英/仏、仏の5言語の教員から構成する第2グループのプランである。提携校からの留学生を受け入れる前に、学校紹介動画を作成してYouTubeにアップ・ロードし、コメントをもらうというもの。プラン作成者たちがサンプル動画を作って検証しなら内省している。
Category
- 言語
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- 言語共通
- 対象
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- 中高生
- 活動タイプ
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- 作品制作
- アウトプット
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- 動画作品
- 台本
- 語彙リスト
- 話題分野
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- 学校生活
- 自分と身近な人びと
Download
単元目標
提携校からの留学生を受け入れる前に、学校に馴染んでもらうために学校紹介動画を目標言語で作成してYouTubeにアップ・ロードをし、コメントをもらう。
インタビュー
このプランは実践したものですか。
実践してみようと思ったものですか。
実現の可能性はありますか。
この研修の間に実際に動画を作り、実践しました。
どうしてこのプランを作ろうと思ったのですか。
発想の原点はなんですか 。
身近で実現可能な課題を考えていった際に、このテーマにいきついた。
実践してみて生徒の反応はどうですか。
実践していない場合、生徒のどんな反応が予想され、または期待していますか。
一生懸命取り組み、対象言語に対するモチベーションがアップした。
このプランに対する自己評価を教えて下さい。
また、学習のめやすを取り入れた授業を試みるにあたって、どんな課題や効果があると思いますか。
・実際に検証しながら動画を作ることで、問題点をあらいだすことができ、活動をより明確に指示することができた。実際に生徒に実施する際の生徒の気持ち、苦労を知ることができた。
・反省点としては、ルーブリックや目標分解表の文言をより詳細に記述すべきであった。
同業者仲間に向けて、ワンポイントアドバイスや感想を一言お願いします。
みなさんもぜひ、実際に生徒に与える課題にチャレンジしてみてください。思いがけない発見があります。
執筆者
第2グループは南潤珍(ナム・ユンジン)東京外国語大学准教授・韓国語、齊藤公輔(サイトウ・コウスケ)中京大学准教授・ドイツ語、押尾江里子(オシオ・エリコ)佼成学園女子中学校高等学校教諭・英語とフランス語、菅沼浩子(スガヌマ・ヒロコ)聖母被昇天学院中学校高等学校非常勤講師・フランス語から構成。肩書きは参加当時。