〇〇高生おススメスポット‼
「めやす」マスター研修2015、露、中、仏、韓、独の教員を含む第3グループのプランである。オリンピックに来日する△△人のための実用的か散策マップとナレーションつきスライドショーを作成する活動。なんといっても実践型!素材サンプル付き!
Category
- 言語
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- ドイツ語
- フランス語
- 言語共通
- 韓国語
- 対象
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- 中高生
- 活動タイプ
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- 作品制作
- 資料制作
- アウトプット
-
- スライド
- 台本
- 地図
- 語彙リスト
- 音声作品
- 話題分野
-
- 交通と旅行
- 食
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単元目標
〈学習レベル:1~2〉
都庁の観光案内所に置いてもらえるような、オリンピックに来日する△△人に向けた半日でまわれる散策マップとそのナレーション付のスライドショーを作ることができる。
インタビュー
このプランは実践したものですか。
実践してみようと思ったものですか。
実現の可能性はありますか。
これからの実践を念頭に置きながら作成しました。
どうしてこのプランを作ろうと思ったのですか。
発想の原点はなんですか 。
オリンピックが迫っており、外国人旅行者を多く受け入れる流れからです。
実践してみて生徒の反応はどうですか。
実践していない場合、生徒のどんな反応が予想され、または期待していますか。
校内で終わるのではなく、不特定多数の相手が受けとることを想像しながら作成するのでクオリティの高いものになるのではないか、ナレーションを付けることで音声面も意識が向くのではないかと期待しています。
このプランに対する自己評価を教えて下さい。
また、学習のめやすを取り入れた授業を試みるにあたって、どんな課題や効果があると思いますか。
発想の豊かさよりも、実際の授業に即した計画になったと思う。
ナレーション付きのスライドショーを同時に作成することで、音声面にも重点を置ける。授業時間の確保や散策マップの設置場所との交渉が課題であると思う。
同業者仲間に向けて、ワンポイントアドバイスや感想を一言お願いします。
同業者ではない不特定多数の人が散策マップを受け取れるような場が提供できるといいと思います。
執筆者
第3グループは曲明(キョク メイ)室蘭工業大学准教授・中国語、島田幸子(シマダ サチコ)大妻中野中学校高等学校常勤講師・フランス語、神農朋子(シンノウ トモコ)近畿大学ほか非常勤講師・韓国語、鈴木冴子(スズキ サエコ)埼玉県立伊奈学園総合高等学校教諭・ドイツ語から構成(コーディネーター:横井幸子/大阪大学講師)。肩書きは参加当時。