日・n若者の休日の過ごし方ランキング! ―○○大学の場合―
「めやす」マスター研修2015、日、韓、中、独、西の教員を含む第4グループのプランである。n語を学ぶ日本人学生と日本語を学ぶN語母語話者が休日の過ごし方について合同発表する活動。「日本の若者」と一般化せず、「私の休日の過ごし方」のように「個の文化」として様々な視点から伝え、同様に多文化についても学べるよう工夫されている。
Category
- 言語
-
- 言語共通
- 対象
-
- 大学生
- 活動タイプ
-
- アンケート調査
- プレゼンテーション
- 交流
- 資料制作
- 資料調査
- アウトプット
-
- スライド
- ワークシート
- 台本
- 話題分野
-
- 趣味と遊び
Download
単元目標
目標
学習指標:レベル3
自分の休日の過ごし方について、趣味なども交えてn語でプレゼンテーションすることができる。
日本語を学習しているn語話者のプレゼンも聞き、自分たちの過ごし方と比較することができる。
インタビュー
このプランは実践したものですか。
実践してみようと思ったものですか。
実現の可能性はありますか。
まだ実践していませんが、いずれ実践してみたいと思っています。
どうしてこのプランを作ろうと思ったのですか。
発想の原点はなんですか 。
日本でn語を学ぶ学習者と、学習言語のn語話者がお互いに発表し合うことで、双方にとって学びの場になると思ったからです。また、このプロジェクトを通じて教室外の人との新たなつながりが生まれ、学びの発展につながると考えたからです。
実践してみて生徒の反応はどうですか。
実践していない場合、生徒のどんな反応が予想され、または期待していますか。
休日の過ごし方というのは、身近なテーマなので、関心を持って積極的に取り組むのではないでしょうか。
このプランに対する自己評価を教えて下さい。
また、学習のめやすを取り入れた授業を試みるにあたって、どんな課題や効果があると思いますか。
実際に実践してみたら様々な課題も残ると思いますが、目標に向けたグループワークを通じての協働作業や情報収集などを通じて、学びに対する姿勢やモチベーションの増加が期待されます。
同業者仲間に向けて、ワンポイントアドバイスや感想を一言お願いします。
どのようにn語話者を探したか、情報交換できるといいと思います。
執筆者
第4グループは李安九(イ アンク)岡山大学准教授・韓国語、城間真理子(シロマ マリコ)沖縄県立浦添商業高等学校教諭・中国語、能登慶和(ノト ヨシカズ)獨協医科大学講師&東京都立北園高等学校非常勤講師・ドイツ語、村上陽子(ムラカミ ヨウコ)関西学院大学准教授・スペイン語から構成(コーディネーター:門脇薫/摂南大学准教授)。肩書きは参加当時。