くりっくにっぽんのコンテンツを日本語や日本理解の授業で活用するためのヒントを提供します。
話題 一覧
食
ときめき取材記の記事で取り上げられた俳優の宇佐美慎吾さんと、彼の自作自演の短編映画”RICEBALLS”に焦点をあてたインタビュー記事を読み、ステレオタイプについて考えたり、おにぎりについて知識を深めたりする。また、あいづちの効果などの言葉の使い方についても考える機会を持つ。
「カレーの街よこすか」のインタビュー記事を読み、「よこすか海軍カレー」の歴史を知り、その歴史に結びついた「よこすか海軍カレー」を使った町おこしについて知る。そして自分の住む町のフードフェスティバルについてリサーチすることで、自分の町の歴史や風土、特色を認識し、その知識を元に町おこしのためにどんなフードフェスティバルができるかを考え、PRのポスターを作る。また海軍オリジナルのレシピでカレーライスを作る活動にも広げる。
絵巻寿司に関する視覚教材を使い、絵巻寿司とその作り方を学ぶ。また絵巻寿司をデザインするなど他教科と繋がる活動や、絵巻ずしと季節・行事の関係を考えるなどの活動をする。
絵巻寿司の魅力を広めるために活動している中矢さんのインタビュー記事を読み、絵巻寿司について知る。また、一緒に絵巻寿司を作ることが、現代の家族の関係に、どのように影響するのかなどについて考える。
ラーメン博物館に関するインタビュー記事を読み、日本の国民食ともいえるラーメンについて学ぶ。そして、新横浜の町おこしをめざして建てられたラーメン博物館のユニークなコンセプトと工夫について知る。また、昭和という時代をリサーチし、日本の歴史的知識を深める機会としても利用できる。
非常食の大切さとその方法を学び、自分を自分で守るためには今何をするべきか、考える。そして非常食レシピの例を通して、日本の伝統的な乾物などの食材について知り、自文化の食材と比べ、自分の周りにあるもので非常食レシピを考え、作ってみる。
日本の年中行事の節分についての短いテキストを読み、豆まきなどの習慣について学び、体験する。また、お面を作る、歌を歌うなど鬼をテーマにした活動や、自国の行事についてディスカッションなどを行う。
キャラ弁を作る父親の記事を読み、キャラ弁という日本の食文化について知り、キャラ弁を通じて何を伝えようとしているのか考える。またグループでキャラ弁をデザインして、それぞれのアイテムについての考えを説明する。キャラ弁の作り方も紹介されているので他教科との繋がる活動にも広げることができる。
女子高生が書いた文を読み、日本のバレンタインデーについて、また祝い方の移り変わりについて知る。そこから話題を発展させ、手作りプレゼントや包装など日本文化の一面について話し合う。また日本の場合と比較して自国のバレンタインデーの祝い方について日本語で説明する。
キーワード:・話し合い・キャラクター弁当作り・初級~ 1)テーマ「キャラクター弁当」に関わる言葉の意味などを確認する 2)キャラクター弁当についての記事を資料に、キャラクター弁当について話し合い、理解を深める。 3)グループでキャラクター弁当を企画し、作る。
中国の中秋節と日本の中秋節と同じところと違うところがわかるようになる。
日本地図のパズルやご当地キューピーを楽しみながら、日本の地方や各都道府県の特産品について学ぶ。