『新・好きやねんハングルⅠ』を使った指導計画案

『新・好きやねんハングルⅠ』を使った指導計画案

教科書調理法

任喜久子(いむ ひぐじゃ)

外国語を教える際、教科書を第1課から順番に教えなければならないという常識はない。単元の目標に合わせて教科書の課の順番を入れ替える。教科書にはない活動を付け加える。コミュニケーション活動を中心に据えて、教科書を自由にアレンジ=調理して使っている実例をここでご紹介しよう。

2015年4月22日

Category

言語
  • 韓国語
対象
  • 中高生
活動タイプ
アウトプット
話題分野

Tags

  • スキット
  • ホームステイ
  • 話してみよう韓国語

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全体目標

韓国語を学ぶ楽しさに気づき、自分のことや身近な話題で積極的にコミュニケーションを図り、交流活動を体験できる。

講座の特徴

  • 週4時間、半年間の講座。
  • 講座の途中で韓国の姉妹校の高校生が来日し、生徒宅にホームステイ(4泊5日)をする。
  • 講座の活動の一つとして、「話してみよう韓国語」大阪大会スキット部門※に参加する。
    ※主催:大韓民国 文化体育観光部、駐大阪韓国総領事館 韓国文化院

『新・好きやねんハングルⅠ』を使った指導計画案

▼こちらのリンクからご覧ください。
textbook_im_link.pdf

執筆者

任喜久子(いむ  ひぐじゃ)

任喜久子(いむ ひぐじゃ)

「外国語学習のめやす2012」作成プロジェクトメンバー。「めやす」マスター研修の修了者(2013)。参加当時、大阪府立花園高等学校教諭(英語/韓国語担当)。長年、日韓高校生交流に注力。

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