No. tjf_self3a02
家族
アクティビティ 2: 家族の会話
日付: 国: 著者(著作権): テーマ:
2001/10 日本 国際文化フォーラム
自分・家族・友だち
概要 :
坂井未知が家族と過ごしている場面の写真を見ながら、そこでどのような会話がおこなわれているかを想像して日本語で会話を作る。未知や家族の言動とその背景にある心情を想像する。

「であい」写真シートから
   
SM-P04 SM-P09    

 

「であい」ブックレットから

上記写真のキャプション
坂井未知マイ・ストーリー「ミチってどんな人?」 (であいブックレット p. 136)

ワークシートと他の素材
しりょう 3 (モデル会話)
 


教師は、写真SM-P09SM-P04中段SM-P04下段を生徒に見せ、未知が実家の両親とピザを食べながらどんな会話をしているか、また、ホストファミリーとどんな会話をしているかを想像させる。

ここはどこですか。
だれがいますか。
何がありますか。
いつですか。
どんな話をしているでしょう。

Tip:
未知の家族の雰囲気をつかむためにCD-ROM 2を使用してもよい。


(上級向き)「しりょう3」のモデル会話を配付し、読ませたあと、ほかにどんな会話が考えられるか問いかける。生徒を3人ずつのグループに分け、3枚の写真から好きな写真を選ばせ、それぞれの写真のキャプション、「ミチってどんな人?」を参考にしながら、3人の中で役割分担して会話を作らせ、発表させる。

Variation:
未知と姉・妹の会話、未知と祖父・祖母との会話なども、場面を自由に設定して作らせてみる。

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