語彙・表現を学ぶための5+5_中国語(からだ)

語彙・表現を学ぶための5+5_中国語(からだ)

語彙表現の5+5

山崎直樹(やまざき なおき)

人や動物の外見の特徴を描写したり、からだの不調を訴えたりすることは、対人コミュニケーションや健康管理をするうえで欠かせない言語能力です。「5+5」の方法で、音と形と意味を結び付けながら、導入、理解、練習、運用していく実例を見てみましょう。楽しく効率よく確実に身につくことが目標です。

2015年4月22日

Category

言語
  • 中国語
対象
  • 対象共通
活動タイプ
アウトプット
話題分野

Tags

  • 医療
  • 身体部位

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【語彙の習得活動】

目標: からだの各部の不調を聞いて理解できる,からだの各部の不調を口頭で訴えることができる。
導入したい語彙: 身体部位の名称

【語彙の習得活動】5ステップ

【文法表現の習得活動】

目標:

(1) からだの各部の不調を聞いて理解できる,からだの各部の不調を口頭で訴えることができる。

(2) 人の外見などを描写できる。

導入したい文型: <   >は<身体部位>が<ある状態>だ

【文法表現の習得活動】5ステップ

執筆者

山崎直樹(やまざき  なおき)

山崎直樹(やまざき なおき)

2015年現在、関西大学教授。「外国語学習のめやす2012」作成プロジェクトメンバー。「めやす」マスター研修2013-15講師。2013-14年度のNHKテレビで中国語講座の講師を務め、講座の中で「めやす」のコンセプトやコミュニケーション能力指標も活用。。「めやす」のコミュニケーション能力指標をベースにした科研プロジェクト「中国語コミュニケーション文法およびその導入のための教材・教授法の構築 」の研究代表。 http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~ymzknk/

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