くりっくにっぽんのコンテンツを日本語や日本理解の授業で活用するためのヒントを提供します。
しょうがいのある子どもたちが集まる「こそあど ぐるん」の活動について学び、このような場所が地域にとってどのように大切かを考える。またここで言及されている「誰かのために活動することの喜び」をじぶんと結び付けて考え、その経験をクラスでシェアーする。
男性保育士のインタビュー記事を読み、「男性と育児」について考え、日本では男性の役割、女性の役割にどんな変化が起きているか知る。また自分の国での変化についても話し合い、男女共同参加型社会のメリットについて考える。
非常食の大切さとその方法を学び、自分を自分で守るためには今何をするべきか、考える。そして非常食レシピの例を通して、日本の伝統的な乾物などの食材について知り、自文化の食材と比べ、自分の周りにあるもので非常食レシピを考え、作ってみる。
リサイクルアートの写真やリサイクルアーティストのテキストを使って、創造的なリサイクルについて知る。また実際にリサイクルアートやポスターを作ったり、もったいないというコンセプトを習うことによって、環境のために自分で何ができるか考える。
LINEスタンプクリエーターのインタビュー記事を読んで、SNSで使われるスタンプの意味や、コミュニケーションにおけるそのやくわりを考える。そして、自分でオリジナルの感情を表すスタンプを作る。
日本の年中行事の節分についての短いテキストを読み、豆まきなどの習慣について学び、体験する。また、お面を作る、歌を歌うなど鬼をテーマにした活動や、自国の行事についてディスカッションなどを行う。
自動販売機のブロガーの野村さんの記事を読み、日本の自販機事情を知る。また自国の自動販売機事情と比べたり、日本に自動販売機が多い理由を話し合うことで、日本の社会について考える。
水族館で働く奥山さんの記事を読み、イルカと人間のコミュニケーションについて学ぶ。そして、自分の動物との関係をふり返ることで動物と人間の関わり方や自然環境について考える。
ご当地アイドルのしもんchuの記事を読み、そのご当地について調べたり、自分の町の特産品やPRできる特徴を考えたりする。また表現活動として、しもんchuに対するインタビューを演じたり、コスチュームをデザインしたりする。
2011年に福島で東北大震災を経験した詩人の文を読んで、その時の状況を知り、詩人の言葉に触れ、ことばの力を考える。
文房具デザイナーの記事を読み、文房具など身近なものを楽しくアレンジして使ったり、プレゼントしたりする文化やその意味を考える。
2人1組ペアになり、相手の魅力をひきだす質問をして、もう1人は自分の魅力が伝わるように答える。最終的に、魅力を伝えるビデオを作る。
コミュニケーションスタイリストの吉戸さんのインタビュー記事を読み、日本のおもてなしについて学び、また自国の文化のおもてなしとその背景にある気持ちを日本と比較して考える。
日本のボランティア活動に対する認識と韓国のそれとを比較することを通し、文化の違いを認識し、互いの文化を理解しようとする態度およびグローバル市民の意識を培う。
隣国日本について知っている色々な知識や情報を互いにシェアしあう活動を通して日本に対するより広い知識および関心をもとう
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