くりっくにっぽんのコンテンツを日本語や日本理解の授業で活用するためのヒントを提供します。
話題 一覧
行事
「カレーの街よこすか」のインタビュー記事を読み、「よこすか海軍カレー」の歴史を知り、その歴史に結びついた「よこすか海軍カレー」を使った町おこしについて知る。そして自分の住む町のフードフェスティバルについてリサーチすることで、自分の町の歴史や風土、特色を認識し、その知識を元に町おこしのためにどんなフードフェスティバルができるかを考え、PRのポスターを作る。また海軍オリジナルのレシピでカレーライスを作る活動にも広げる。
絵巻寿司に関する視覚教材を使い、絵巻寿司とその作り方を学ぶ。また絵巻寿司をデザインするなど他教科と繋がる活動や、絵巻ずしと季節・行事の関係を考えるなどの活動をする。
日本の年中行事の節分についての短いテキストを読み、豆まきなどの習慣について学び、体験する。また、お面を作る、歌を歌うなど鬼をテーマにした活動や、自国の行事についてディスカッションなどを行う。
キーワード:・読み・話し合い・家族関係 ・初級~ 1)「父との関係」についての動画と記事を題材に、「私と父」との関係について仲間と話し合う。 2)「父と私との関係」について話し合い、考えを深め、文章で表現する。
キーワード:・読み・文化体験(折り紙)・発表・初級~ 1)年中行事(伝統文化)についての記事を読み、筆者が、年中行事をどのように捉えているかを理解し、自文化と比較する。 2)グループで年中行事を1つ取り上げ、年中行事を表す「折り紙」を作り、発表、交流する。
キーワード:・読み・文化比較・伝統文化・初級~ 1)日本の伝統的な結婚式についての記事を読み、内容を理解する。 2)伝統的な結婚式の準備についての動画を閲覧し、内容や自国の結婚式との差異について説明できることを目指す。
キャラ弁を作る父親の記事を読み、キャラ弁という日本の食文化について知り、キャラ弁を通じて何を伝えようとしているのか考える。またグループでキャラ弁をデザインして、それぞれのアイテムについての考えを説明する。キャラ弁の作り方も紹介されているので他教科との繋がる活動にも広げることができる。
女子高生が書いた文を読み、日本のバレンタインデーについて、また祝い方の移り変わりについて知る。そこから話題を発展させ、手作りプレゼントや包装など日本文化の一面について話し合う。また日本の場合と比較して自国のバレンタインデーの祝い方について日本語で説明する。
・日本の学校行事についての理解を深める。 ・グループワークを通じて相互理解を深める。
1. 日本の年中行事について理解し、韓国の年中行事と比べてみる。 2. 日本語で日にちの表現が話せる。
日本の年末年始の過ごし方(特徴)を知って、これらの行事の意味を理解する。
中国の中秋節と日本の中秋節と同じところと違うところがわかるようになる。
日本へ旅行に行くにしても、日本で留学やお仕事で暮らすことにしても、日にちが言えたり聞き取れたりすることはとても大事である。すべての約束や予約は日にち抜きではできないからだ。この課では与えられた記念日(もしくは年中行事)をカレンダーで曜日を探し出す作業をする。そして、日本の色んな年中行事の中で「こどものひ」について話し合ってみる。以前の授業で習った日にちと過去形の復習を兼ねて、生徒の誕生日について聞いたり、韓国と日本のよく似ている年中行事について話し合ってみる。そして、日本人が書いた「こどもの日」の文章を通じて韓国と日本の文化の違いなども考える。