みかはいつも楽観的です。悪い事が起きても、いつもみかは良い方に考え、沢山のことを今まで乗りこえてきました。小さい子供のように物事を考えています。どんなにクラスが大変でも、どんなに宿題が沢山でても、みかはいつもがんばって全てを終わらせて、また楽しそうないつものみかに戻ります。写真を撮るために行った公園でみかは宿題や自分の周りにある問題を全て忘れてはしゃいでいました。カメラのレンズを通してみかの生活を見ていると、いい事が起こるときも悪いことが起こるときも、その結果を良い方か悪い方にもっていくのは自分自身なのだと気付きました。
みかのかしこいところは、いつもまずやらないといけないことを終わらせてから自分の好きなことをするところです。みかはいつもぼくに”suffer
now, have fun later ”(つらい思いをしてから楽しむ)と言い、自分の人生は運命なんかを信じるのではなく、自分でコントロールしているように見えます。みかの生き方はパワフルで、ぼくにつらいことを乗りこえる力をくれます。みかは悪いことも、自分次第でよい方に変えれるということを教えてくれて、そしてそれは自分にしかできないのだということを気付かせてくれました。