くりっくにっぽんのコンテンツを日本語や日本理解の授業で活用するためのヒントを提供します。
キーワード:・話し合い・キャラクター弁当作り・初級~ 1)テーマ「キャラクター弁当」に関わる言葉の意味などを確認する 2)キャラクター弁当についての記事を資料に、キャラクター弁当について話し合い、理解を深める。 3)グループでキャラクター弁当を企画し、作る。
『日本語Ⅰ』(チョンゼ出版社)の4課と関連。 1. 動詞を三つ(1類、2類、3類)に分けることができるようになる。 2. 授業で学んだ単語を探すことができるようになる。
1. 日本の年中行事について理解し、韓国の年中行事と比べてみる。 2. 日本語で日にちの表現が話せる。
日本の年末年始の過ごし方(特徴)を知って、これらの行事の意味を理解する。
中国の中秋節と日本の中秋節と同じところと違うところがわかるようになる。
日本へ旅行に行くにしても、日本で留学やお仕事で暮らすことにしても、日にちが言えたり聞き取れたりすることはとても大事である。すべての約束や予約は日にち抜きではできないからだ。この課では与えられた記念日(もしくは年中行事)をカレンダーで曜日を探し出す作業をする。そして、日本の色んな年中行事の中で「こどものひ」について話し合ってみる。以前の授業で習った日にちと過去形の復習を兼ねて、生徒の誕生日について聞いたり、韓国と日本のよく似ている年中行事について話し合ってみる。そして、日本人が書いた「こどもの日」の文章を通じて韓国と日本の文化の違いなども考える。
日本の制服に表れる価値観と文化を考察し、制服を着る側と着せる側の両方から制服の役割や効果を考える。日本の制服カルチャーと、オーストラリアのそれとを比べながら、「なんちゃって制服」の流行の原因となっている日本の高校生の制服をファッションとして捉える考え方にせまる。
福島へ、という詩を読むことで、グローバルイシューとしての観点から今の福島の状況をしり、そこをふるさととする人たちの心に近づく。大きすぎて遠くに感じてしまいがちなグローバルイシューを、個人一人ひとりに近い問題なのだと感じ、それを自分の問題として捉えることをめざす。 グローバルイシューを自分の問題として考える過程で、「ことばの力」に気づく。
日本の高校生がおしゃれについて語っている座談会の記事を読み、感想や疑問を書いたり、グループで話す。
制服の長所短所について考えるとともに、理想の制服をデザインする。
読解教材を使って、日本の大学生がどのような活動をしているのかを学ぶ。 インタビューに関するさまざまなアクティビティをしながら、内容の理解を深める。 アクティビティの内容は、インタビューの主旨をまとめる、関連表現のマッチングや選択問題、日本と自分の地域の環境活動の比較と考察、Eメールや寸劇の創作などを含む。
この一連の活動を通して、学習者は現時点での環境に対する自分たちのあり方を再評価し、さらに何ができるかを考える。
読解教材を使って、日本の大学生がどのような活動をしているのかを学ぶ。 インタビューに関するさまざまなアクティビティをしながら、内容の理解を深める。 アクティビティの内容は、インタビューの主旨をまとめる、関連表現やカタカナ言葉のマッチングや選択問題、日本と自分の地域の環境活動の比較と考察、ポスターや寸劇の創作などを含む。 この一連の活動を通して、学習者は現時点での環境に対する自分たちのあり方を再評価し、さらに何ができるかを考える。
日本地図のパズルやご当地キューピーを楽しみながら、日本の地方や各都道府県の特産品について学ぶ。
読解教材を使って、日本の高校生が部活動を発展させファッションの全国大会を目指すようすを知る。内容を理解した上でしょうことあかねになって会話を作ったり、自分の部活について書くといった活動をする。さらに、ウェブサイトにあるファッション甲子園の動画を見て、審査員になって好きなものを選び日本語で感想をのべたり、来年ファッション甲子園に出ると仮定してようふくのデザインをしてみたりする。
キーワード:・話し合い・読み・進路を考える・職業インタビュー 1)ブレインストーミングを行い、進路についての記事を理解する。 2)自身の過去から現在を振り返り、興味関心と経験の繋がりを考える。 3)現在の自分と将来の自分の繋がりを考える。 4)地域の方などにインタビューを行い、ワークシートにまとめ、読みあう。
読解教材を使って、日本の高校生と大学生3人が携帯電話がどのように使っているかを知 り、自分と比較したり、携帯電話の長所短所について考えたりしてみる。さらに、日本人学生と携帯電話のつき合い方を探る。自分たちの携帯電話の使い方と比 較したり、日本でのマナーを調べたり、クラスアンケートなどの活動をしたりする。 読む前に携帯電話について知っていることを話しあう。携帯電話の使い方や、便 利な機能あるいはマイナス点などについて日本人学生の意見を読み、理解し、そして自分の携帯電話の使い方や依存度などを振り返る。 このインタビューを読むことにより、自分たちの生活に深く入り込んでいる携帯電話というものの使い方の注意点やマナーにも学習者の目を向けたい。
記事「書道の魅力を伝えたい」 を初級レベルの中学生向けに書き直した読解教材を使って、書道部で活躍するあいかについて深め、自分をふり返ってみる。また、自分の好きな漢字や言葉を筆で書いてみる。また、どんな伝統的な文化があり、若い人たちにどのように人気なのかを知る。
記事「書道の魅力を伝えたい」を初級レベルの高校生向けに書き直した読解教材を使って、書道部で活躍するあいかについて理解を深める事を通じて書道について知る。また、自分の好きな漢字や言葉を筆で書いてみる。また、どんな伝統的な文化があり、若い人たちにどのように人気なのかを知る。
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