No. tjf_day1a01_j | ||
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1日のせいかつ アクティビティ 1: じゅんばんにならべよう |
日付: | 国: | 著者(著作権): | テーマ: |
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2001/10 | 日本 | 国際文化フォーラム |
1日の生活 |
概要 : | |||
功二郎の1日の生活の写真を観察し、写真について日本語で問答をしながらゲーム形式で順序を考え、時系列に並べる。 |
「であい」写真シートから サムネイルリスト (20写真、172KByte)
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ワークシートと他の素材 資料1 |
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教師は、吉田功二郎の1日の生活写真の中から任意に3枚抜き出し、どんな場面かを生徒と問答したあと、3枚の順番を考えさせる。 例:
(正解はYK-D02→D03→D14の順) |
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教師は、功二郎の生活写真の残りを1枚ずつ生徒に配る。生徒に、自分の持っている写真の裏面の番号やキャプションは見てもいいが、他の生徒の持っている写真の裏面の情報を見てはいけないことを告げる。
(1人の生徒を指名して、練習)
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クラスをA、B2つのチームに分け、各グループの中で、1日の生活の順番を想像して、順番どおりに写真を持って並ぶように指示する。生徒は自分の担当の写真を持って教室を歩き回り、他の生徒の持っている写真について質問をしたり、自分の写真についての質問に答えたりしながら、写真の順番を考えて並ぶ(写真の番号は他の人に言ってはいけない)。
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両グループが並び終わったら、順番にどんなことをしている場面かを、写真を持っている生徒に日本語で述べさせる。教師はチームごとに、行動の順番を板書する。日本語の表現は「ノート1」を参照して生徒のレベルに適したものを選定する。
板書例:
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教師は、AグループとBグループに、互いに相手のグループの順番が正しいと思うか、変だと思うところがあるかどうか、意見をきく。
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教師は次のような手順で正しい順番を発表する:順番にしたがって、場面の様子を日本語で述べ、該当する写真を持っている生徒が前に出て、順番に並びなおす。ここで、AB両チーム合同で順番に並ぶことになる。最後に「4」での記録に照らし合わせてみて、AとBで、グループごとに並んだ順番に狂いが少なかった方のチームが勝ち。
最後に板書と照らし合わせて、どちらのグループがより正確にならべられたか判定する。 生徒たちから功二郎の1日の生活について疑問点などが出てきたら、アクティビティ3で使うためにメモしておく。 |
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