No. tjf_self3a04_j
家族
アクティビティ 4: ホームステイ
日付: 国: 著者(著作権): テーマ:
2001/10 日本 国際文化フォーラム
自分・家族・友だち
概要 :
であいの7人の主人公の家族から1家族を選び、その家庭にホームステイするとしたら、家族とどのようにコミュニケーションするかをシミュレーションし、発表する。異文化調整を擬似体験する。

「であい」写真シートから
MY-P05 MY-P06 MY-P07 MY-P08
OK-P07 OK-P08 OK-P09
SM-P03 SM-P04 SM-P08 SM-P09
TS-P07 TS-P08 TS-P09 TS-P10
YK-P05 YK-P06 YK-P07
YT-P09 YT-P10 YT-P11
YY-P07 YY-P08 YY-P09 YY-P10

 
「であい」ブックレットから
上記写真のキャプション
主人公7人のマイ・ストーリーから「わたし・ぼくの家族」


ワークシートと他の素材

しりょう 4 (モデル会話)
 


アクティビティ3をふりかえり、教師は次のように生徒に問いかける。

日本に行って、ホームステイをします。
7人の中のだれかの家にホームステイします。
どの家にホームステイしたいですか。
なぜですか。


同じ家族にホームステイしたい生徒同士でグループを作る。その家庭にホームステイすることになったら、どのように家族とコミュニケーションするか(挨拶、どんな話をするか、どんなおみやげを持っていくかなど)、どんな問題が起こると思うか、それをどのように解決するかなど、グループで話し合う。(必要に応じて、写真、キャプション、マイ・ストーリーの「わたし・ぼくの家族」の文章を参考にする。)

Tip:
問題としては、マナーに関するもの、各家庭の衣食住や習慣に関するものが考えられる。衣食住や習慣については、自分の家と違うところを整理させてもよい。

ホストファミリーとどんな話をしますか。
どんなおみやげを持っていきますか。
自分や家族の写真を持っていきますか。
どんなことを いっしょにしたら いいでしょう。
どんな問題があると思いますか。
その問題をどうやって解決しますか。


「2」で話しあったことを、グループごとにクラスに発表する。(生徒の日本語レベルに応じて、英語を併用してもよい。)


(上級向き)「しりょう4」のモデル会話を生徒に配る。会話を読んで、ホストファミリーとよいコミュニケーションをするためには、どのような方法が考えられるかを話しあう。


(上級向き)「2」「3」「4」で話しあったことをもとに、ホームステイで自分がどのようにコミュニケーションをするかを、グループごとにスキットを作り、演じる。各グループのスキット発表を見たあとで、感想を述べあう。

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