「外国語学習のめやす」にもとづいたプロジェクト型学習の設計

「外国語学習のめやす」にもとづいたプロジェクト型学習の設計

誰でもナビ

公益財団法人国際文化フォーラム(TJF)

「外国語学習のめやす」開発プロジェクトメンバーであり、「めやす」マスター研修(2013-15)の主任講師を務められた山崎直樹教授(関西大学)が作成されたウェブサイトを紹介します。「めやす」を取り入れたプロジェクト型学習の設計について、具体的にナビゲートしています。特に、日中両言語で説明資料が掲載されている項目もあるのが特徴です。中国語圏の語学教師の方々にも大変参考になるページとなっています。

2019年8月26日

Category

言語
  • 中国語
  • 言語共通
対象
  • 対象共通
活動タイプ
アウトプット
話題分野

Tags

  • キーコンセプト
  • バックワードデザイン
  • パフォーマンス評価
  • ルーブリック
  • 目標分解
  • 目標設定

Download

  • 「外国語学習のめやす」は総論賛成だけれど、どのように授業に生かすか分らない。
  • プロジェクト型学習の設計の手順が分らない。
  • プロジェクト型学習の評価には従来のペーパーテストでいいのか。
  • ルーブリック評価の参考になる具体例がほしい。

そんな声に答えてくれるウェブサイトをご紹介します。

http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~ymzknk/PBL/

このページの構成

  • このページの説明
  • 〈めやす〉のキーコンセプト「3×3+3」を理解するための資料
  • 目標分解表に関する諸資料
  • ルーブリックによるパフォーマンス評価を理解するための資料
  • 学習プロジェクトを設計する手順を理解するための資料
  • コミュニケーション能力指標(一例)と言語運用能力指標

執筆者

公益財団法人国際文化フォーラム(TJF)

公益財団法人国際文化フォーラム(TJF)

1987年6月に講談社、王子製紙、大日本印刷、凸版印刷、日本製紙、三菱東京UFJ銀行、計6社の出捐によって設立された事業型財団で、2011年4月に公益財団法人移行しました。国内外の学校、教師、行政機関、民間団体と連携して、日本と海外の子どもたちが互いのことばと文化を学び、交流する場をつくる事業を中心に行っています。

誰でもナビの記事リスト

Top