No. tjf_edu1a02_j
学校せいかつ
アクティビティ 2: じこしょうかい--7人とのめぐりあい
日付: 国: 著者(著作権): テーマ:
2001/11 日本 国際文化フォーラム
学校・教育
概要 :
であいの6人(ゆう以外)の主人公の学校生活場面を観察し、日本語で述べる。彼らが自分の学校について語っている文を読んで、だれの高校のことかを当てる。

「であい」写真シートから
7人の学校生活の場面の写真

サムネイルリスト (61写真、271KByte)
MY-D06 MY-D07 MY-D08 MY-D09 MY-D10 MY-D11 MY-D12 MY-D13 MY-D14    
OK-D02 OK-D03 OK-D04 OK-D06 OK-D07 OK-D08 OK-D09        
SM-P06 SM-P11 SM-D02 SM-D04 SM-D05 SM-D06 SM-D07 SM-D08 SM-D09    
TS-P06 TS-D01 TS-D02 TS-D03 TS-D04 TS-D05 TS-D06 TS-D07 TS-D08 TS-D09 TS-D10
YK-D08 YK-D09 YK-D10 YK-D11 YK-D12 YK-D13          
YT-P03 YT-P04 YT-P12 YT-P14 YT-D04 YT-D05 YT-D06 YT-D07      
YY-P06 YY-D04 YY-D05 YY-D06 YY-D07 YY-D08 YY-D09 YY-D10 YY-D11 YY-D12 YY-D13

 
「であい」ブックレットから
マイ・ストーリー「高校生活」(7人分)

ワークシートと他の素材
ワークシート2-1
ワークシート2-2 (語句リスト)
ワークシート3
 


生徒を6つのグループに分け、ゆう以外の6人の学校生活の写真(上記「素材」参照)を割り当てる(1つのグループが1人の人物を担当する)。ゆうで行ったのと同じように、6人の学校生活のシーンについて、各グループで日本語で説明を考えさせ、クラス全体に対して発表させる。


教師はワークシート2を配付する。生徒はワークシートを見ながら、知っていることばを拾いあげ、それをヒントにだれの学校か当てる。教師は適宜、その学校についての補足説明を英語で加えるようにする。

Tip:
上級者対象の場合は、生徒は7人の主人公が自分の学校について述べている説明(A)〜(H)を読み、7人のうちのだれの学校のものかを考えてマッチングする。(語句リストを参照する。)


各グループに、そのグループが担当したであいの主人公の「マイ・ストーリー」の中の「高校生活」を配付する。各グループはそれを読み、自分たちの担当の主人公の高校についてマッチングが正しいかを、特に責任をもって確認しておく。


クラス全体でワークシート2を一緒に読み、答え合わせをする。各主人公を担当したグループは、答えが正しいかどうかを確認する。

Tip:
答えあわせをしながら、教師は日本の高校にも多様性があることへの気づきを促す。教師は、それぞれの学校の校風としてとらえられているものが、あくまでも7人それぞれが自分の目で見て感じているものであること、同じ学校でも、人によって見方が違う可能性があることにもふれておく。


ワークシート3を配付し、7人の主人公の学校の名前、種類、特徴(開設コース等)を、表に記入させながら、7つの高校の種類について確認する。

Tip:
ここでは、個々の学校の制度や環境がつくりだす「校風」について考えるきっかけを作り、アクティビティ3以降につなげる。

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